人生2度目”静岡駅” / ASTY静岡 / 新静岡セノバ / 新静岡バスターミナル ( 静岡県静岡市の旅 : 2024-05-17 )

人生2度目”静岡駅”にやってきた

 

 

15年ぶり?

2度目の静岡駅へ下車。

当時は、乗り換え目的で、駅地下階に立ち寄った程度。

今回は、静岡市周辺を一日旅することにしましたので、ご紹介したいと思います。

 

静岡駅

静岡駅 新幹線ホーム

インバウンドの影響と思いますが、ひかりもこだまも新幹線内はなかなかの賑わい。

平日でも、前日に予約しても、通路や窓側の席はすべて埋まってしまう状態。

人混みが苦手な私としては、コロナ禍の人の少なさが最高でしたよ・・・。

 

お店はもちろん様変わりしているものの、昔訪れた頃と静岡駅ビルの様子は変わらず、ASTY静岡が駅ビル内で頑張っておりますね。

平日だというのに、多くの利用客で賑わっておりました。

 

ASTY静岡

ジェイアール東海静岡開発が運営している商業施設。

https://www.asty-shizuoka.co.jp/asty/

駅西側と東側のどちらにもあり、全75店舗。

飲食店はそのうち41店舗も!

(飲食店を除くとしても)お土産屋さんなど、すべてのお店をまわるだけで半日はかかりそう。

 

帰りに、ASTY静岡内の飲食店で遅めの昼食をいただいたのですが、それについてはまた別記事でアップしたいと思います。

 

静岡駅前

静岡駅北口側は、屋根付きの大きなバスターミナルがあり、とても利便性の高さを感じました。

 

駅前の松坂屋の看板が渋い。

JR静岡駅の近くには、静岡鉄道:新静岡駅があり、さらに駅に隣接するように、新静岡バスターミナルと、商業施設 新静岡セノバがあるとのことなので、立ち寄ってみることにしました。

 

静岡鉄道:新静岡駅

新静岡駅から新清水駅まで続く静岡鉄道。

清水区の観光地を巡るには、JR清水駅よりも静岡鉄道の新清水駅の方が近いので、次回、清水区周辺に旅行に行く際は利用してみたいと思います。

 

新静岡セノバ

静岡鉄道静岡清水線「新静岡駅」直結のショッピングセンター

https://www.cenova.jp/

セノバ内も地下、1階と少し巡ってみましたが・・・観光客向けの商業施設というよりも地元の方、特に静岡鉄道を通勤に利用する方向けの施設といったところでしょうか。

 

静岡駅から新静岡セノバまで歩いて向かいましたが、目と鼻の先の距離にあるのに、セノバ方向に向かう歩道がなく、かなり遠回りして向かうことになりました。

直線なら5分程度の距離なのに、15分ほどかかったような。

あとで知ったのですが、静岡駅と新静岡駅間は、地下街でつながっているので、それを利用すれば5分程度で行けるわけですが、とはいえ地上から行きずらいため、(静岡駅に近いのに)必然的に観光客も少ない様子。

駅前の松坂屋さんもそうだけど、岡崎駅や刈谷駅、岐阜駅のように、ペデストリアンデッキを設けるなどして地上からも行けるようにすれば駅前の移動がしやすいのになぁと思いました。

まぁ、JRと静岡鉄道なんで無理か(笑)

 

 

新静岡バスターミナル

新静岡セノバと隣接するバスターミナル。

 

規模感はもちろん違いますが、名古屋駅の市バスターミナルに似たつくり。

静岡駅前にもバスターミナルがあるのに、目と鼻の先である新静岡駅近くにも同じ規模のバスターミナルがあり、驚かされました。

ちなみに、静岡駅前バスターミナルの北側に新静岡バスターミナルがあるため、静岡市の北側に行くバスは、静岡駅始発で、新静岡に途中停車するのに対して、静岡市の南側に行くバスは、新静岡バスターミナル始発で、静岡駅前に途中停車する感じになってました。

 

今回、私は、日本平に向かったのですが、新静岡バスターミナル始発のため、新静岡バスターミナルから乗車。

新静岡バスターミナルは空き空きなので、バス最前席をゲット。

途中静岡駅からは、座れないほどの乗車客が乗ってきたことを考えると、新静岡バスターミナル始発のバスに乗車する場合は、静岡駅前でなく、少し歩くが新静岡バスターミナルから乗車した方がよいかと思われます。

 

では静岡市の旅スタート!

 

地図・アクセス

〒420-0851 静岡県静岡市葵区黒金町50

 

 

撮影機材

コンデジ:SONY 「RX100Ⅵ」(JPEG 2M出力)

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