あいち航空ミュージアム

 

 

JR勝川駅前のバスターミナルにて、あいち航空ミュージアム行きのバス停を発見。

ということで、急遽、あいち航空ミュージアムに行ってきました！笑

 

あいち航空ミュージアム

あいち航空ミュージアムとは

名古屋空港で初飛行した戦後初の国産旅客機「YS-11」をはじめとする実機展示のほか、愛知県の航空機産業の歴史と発展を３D映像で解説する「オリエンテーションシアター」、パイロットや整備士の「職業体験」、航空機が飛ぶしくみを実験や工作を通じて楽しく学ぶ「サイエンスラボ」、大画面スクリーンと動く座席により愛知県周辺の自然や都会上空を飛ぶ仮想体験ができる「フライングボックス」など、体験プログラムが充実しています。
滑走路まで約300ｍの屋上展望デッキからは、航空機の離着陸を間近で見ることができます。

（引用元： 愛知県の公式観光ガイドより）

あいち航空ミュージアム　公式サイト： https://aichi-mof.com/index.html

 

ちなみに右手には、私も３度ほど訪れたことがあるエアポートウォーク（大型ショッピングモール）が隣接しております。

 

では、話を戻して、あいち航空ミュージアムへ。

オープンした頃に一度搭乗口（入館口）まで行ったことはありましたが、入館するのは今回が初。

入館料は大人１０００円が通常金額ですが、２０２４年３月３１日まで２割引を実施しており、８００円で入館できました。

 

 

パイロットシミュレーター体験など一般来場者向けの体験プログラムはあるのですが、２時間後まで予約でいっぱい。

事前に予約するか、一旦、出館してエアポートウォークに遊びに行き、再び入館するなど、時間調整する必要がありますね。

 

 

２階から眺める”実機展示ゾーン”の光景は圧巻です。子供だけでなく大人もテンション上がってしまいますね！

 

日本の航空機の歴史に名を残した名機100機の超精密模型を一堂に展示。

 

休憩用の椅子は、もちろん飛行機と同じ。少し休憩。

 

オリエンテーションシアター

名古屋空港内でのお仕事などを大画面の3Dシアターで学ぶことができます。

お子様向けかな。

２階奥には、カフェも設置。

 

 

 

屋上デッキ

 

あいち航空ミュージアムは、近場に名鉄電車が走っているものの、徒歩だと２０分以上かかり、なかなか訪れにくい。

そんな中ですが、バスだとこんなに簡単に訪れれることを今回知ることができたので、またちょくちょく行ってみようかなと思いました。

 

ちなみに、帰りは、あおい交通の「栄・名古屋駅前行き」の名古屋空港直行バスで、栄へ行ってきました！

勝川駅前、あいち航空ミュージアム、そして栄。贅沢なハシゴ旅でした（笑）

 

地図・アクセス

〒480-0202 愛知県西春日井郡豊山町豊場 内 名古屋飛行場（県営名古屋空港）

 

◆撮影機材

コンデジ：SONY 「RX100Ⅵ」（JPEG 2M出力）

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