まさに神レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD
先日、新たなレンズを購入しました。
オリンパスのフォーサーズ用レンズ
「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」
OM-D E-M1 Mark Ⅱで(マウント変換して)フォーサーズレンズのAF-Cが十分使えるレベルということが、先日のMarkⅡ初撮影で確認できたので
前から欲しかったこのレンズを主力用望遠レンズとして購入することにしました。
このレンズは35mm換算で100-400mm望遠。
通常、フルサイズでこのサイズだと高級白レンズだとしてもF値はF4-5.6程度。
重さも1.7kg相当でいわゆるバズーカ級。
しかしこのレンズは、F2.8-3.5で1段以上の明るさ!
この明るさ、400mmという焦点距離なのに、重さはなんと1kg以下!
OM-D E-M1 MarkⅡのしっかりとしたグリップのおかげか、3時間以上撮影しても手首が痛くならなかったです。
そしてなによりよかったのは中古で5万以下で購入できたところ。
安いのに、フルサイズではありえない明るい超望遠ズームレンズ。
ただこのレンズの良さはそれだけでなく、超音波駆動方式 SWDモータを搭載しているため、AFが静かで速く、カメラがE-M1 MarkⅡだとほぼ純正レベル並み。
家に届いた時、部屋ではじめて動作させたときは感動で笑ってしまいました(笑)
これだけ動体撮影でも使える万能レンズということもあり、動きもの撮影したく東山動植物園でテスト撮影。
コケてうずくまっていた少女・・・大丈夫かなぁと思って近づいたら
しっかり立ち上がって母親の元へ。
よかったよかった。
いやぁぁぁ〜撮影楽しかったですね〜。
今年購入したレンズで一番高まったレンズかも^^
カメラライフさらに楽しめそうです。