やまと新館:名物の”なまず料理”を食らう ( 岐阜県海津市の旅 : 2023-10-28 )
やまと新館:名物の”なまず料理”を食らう
やまと新館
はるか昔に両親に連れて行ってもらった千代保稲荷神社。
当時、お食事したお店が、東口大鳥居近くにある”やまと新館”。
今回もこちらのお店でランチをいただくことにしました。
やまと新館とは
海津市の千代保稲荷神社の参道に1916年に創業した川魚料理店「やまと本店」の別館。
情緒豊かな水車庭園を見ながら料理を楽しむことができます。
やまと新館は、千代保稲荷神社の参道 東口の駐車場前にあります。
素敵な店構えですよね。
入る前からテンションあがっちゃいます!
昼はお店が混むと思い、11時早々に入店したわけですが、あまりに早く行きすぎたためか・・・お客はほぼおらず。
ほとんど貸切状態で利用することができました。
素敵な店内と情緒豊かな水車庭園
メニュー一覧
うなぎ、なまず、えびを目玉にしたランチメニュー。
ちなみに、なまずは、海津市の魚に制定されており、市内のいろんなお店でいただくことができます。
名物”なまず料理”:”なまずランチ”
私は昔来たときと同様に、”なまずランチ”をいただくことにしました。
なまずを蒲焼にした料理。
濃いめのタレ。香ばしいほど焼き上げており、食感がせんべい並みにパリパリ。
なまずは淡泊な白身のため、それ自体の味はほとんど感じることはできませんが、ご飯やお酒には合いそうです。
噛める骨と噛めないほど硬い骨が入り乱れているため、慎重に食べないと、歯を痛めるので注意が必要です。
味は正直、美味しいものではないですが、何十年ぶりに来た今も、この懐かしい思い出の味を味わえたことは大変満足。
旅の素敵な思い出になりました。
◆地図・アクセス
所在地:〒503-0312 岐阜県海津市平田町三郷2202−1
◆撮影機材
iPhone 12 Pro MAX