南宮大社 ( 岐阜県不破郡垂井町の旅 : 2023-05-20 )

 

南宮大社(なんぐうたいしゃ)

垂井町(岐阜県不破郡)

(調べたところ、おそらく)2014年11月、朝倉運動公園で開催された「ふれあい垂井ピア2014」に一度訪れて以来、約9年ぶりに岐阜県の垂井町にお出かけしてきました。

垂井町は、岐阜県大垣市のすぐ西側に、関ヶ原のすぐ東側に位置する歴史ある町。

かつては中山道の宿場町・美濃路の起点として賑わい、南宮大社の門前町として栄え、戦国時代に豊臣秀吉の軍師として活躍した竹中半兵衛所縁の地としても有名です。

以前は、イベント目的で、朝倉運動公園しか訪れていなかったこともあり、今回は、ふらっと垂井町を歩き旅してきました。

 

垂井駅や、(南宮大社の玄関口である)大鳥居の様子については、前回の記事をご覧ください。

大鳥居・垂井駅 ( 岐阜県不破郡垂井町の旅 : 2023-05-20 )

 

南宮大社

公式サイト:https://www.nangu-san.com/

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南宮大社とは

岐阜県西部、南宮山の山麓に鎮座する。「国府の南に位置する宮」として「南宮」を名乗るようになったとされる。鉱山を司どる神である金山彦命を祭神としており、全国の鉱山・金属業の総本宮として古くから信仰を集めている。境内には江戸時代の遺構18棟が残っており、国の重要文化財に指定されている。式年遷宮は51年毎に行われる。

Wikipediaより)

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境内の様子

 

楼門(重要文化財)

 

境内の規模、そして数々の歴史ある建物・・・空気感が違いますね…

境内では、自然や神々とのつながりを強く強く感じることができました。

何気ない土曜日の午前中だというのに、多くの方が訪れており、地域の方々の観光の地として親しまれているようですね。

いままで知らなかったことが恥ずかしい・・・。

 

石輪橋

 

 

高舞殿(重要文化財)

 

拝殿(重要文化財)

 

 

このあとは、南門を出て、さらに奥につながる参道を進むことに。

個人的には、この瓦塚に見惚れてしまいました。

 

 

百連鳥居

約100mの間に約100基の鳥居が立ち並んでいます。

 

南宮稲荷神社

 

また行きたくなる、いや、また行きたい素敵な神社でした。

 

 

この後は、南宮大社に隣接する一本道を西へ西へ。

垂井町の旅はまだまだ続くのであった。

 

◆地図・アクセス

所在地:岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1

アクセス:JR東海道本線 垂井駅から徒歩で20分程度

 

◆撮影機材

ミラーレスカメラ:SONY 「α6500」

レンズ:「SELP1650」

(JPEG 2M出力して画質とファイル容量をおさえています)

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