名古屋城:紅葉と武将隊演武を楽しむ秋の旅(名古屋市中区の旅:2025-11-30)

 

名古屋城(名古屋市中区)

地下鉄 名古屋城駅からスタート

2025年11月30日、この日は朝から澄んだ空気が広がり、紅葉日和と呼ぶにふさわしい一日でした。旅のスタートは地下鉄 名古屋城駅。旧駅名の「市役所駅」から何度も訪れた名古屋城ですが、駅名が変わったことで少し不思議な気持ちになります。けれど「名古屋城駅」という分かりやすい名前になったことで、観光客にとっても親しみやすい玄関口になったように思えます。

地上に出ると、東門に向かうまでの道のりがすでに紅葉の回廊。飲食エリアである「金シャチ横丁 東門エリア 宗春ゾーン」の木々が赤や黄色に染まり、朝の柔らかな光を浴びながら鮮やかに輝いていました。赤の深み、黄色の明るさ、そして落ち葉が作り出す絨毯。歩くだけで心が満たされる景色です。

無料化エリアを歩き、二之丸庭園へ

東門に到着すると、この日は本丸以外が無料で入場できる日でした。

名古屋市が2025年11月1日から始めた実証実験で、二之丸庭園や東園、西園の一部が無料開放されています。名古屋城がより身近に感じられる取り組みで、今回の散策にも大きく役立ちました。

まずは二之丸庭園へ。池を中心とした広い庭園は、訪れるたびに季節の移ろいを感じられる場所です。特に二の丸茶亭の周辺は紅葉の名所として知られ、今年も変わらず見ごたえのある色づき。朝10時ということもあり、観光客はまだ多くなく、静かな庭園の風景と向き合う時間を楽しむことができました。

本丸裏手から御深井丸方面へ続く道は行き止まりになっていたため、ぐるりと城を一周することはできませんでしたが、道中に広がる景色はどれも美しく、散策としては十分満足できるルートでした。

名古屋城の賑わいと忍者ショー・武将隊演武

散策を続けているうちに、徐々に観光客の姿が増えてきました。気がつけば外国人観光客の比率がかなり高く、名古屋城が国際的にも人気の観光スポットであることを改めて実感します。写真撮影を楽しむ人々の声、笑顔、賑わいが城内に広がっていきます。

11時になると、城の一角で「徳川家康と服部半蔵忍者隊」の忍三人衆による忍者ショーがスタート。

迫力ある殺陣に見入ってしまい、観客の拍手が何度も沸き起こります。その流れで続いた「名古屋おもてなし武将隊」の演武では、凛々しい立ち姿と力強い声が印象的でした。

昔から人気のある武将隊ですが、現在のメンバーは特に洗練された雰囲気をまとい、見た目も動きも一層魅力的。男である私でも思わず見惚れてしまうほどで、気づけば演武に夢中になっていました。紅葉だけでなく、こうしたエンターテインメントが楽しめるのも名古屋城の魅力だと感じます。

ショーや演武をすべて観終えた頃には、お城の周辺がさらに多くの人で賑わっていました。無料でこれほど楽しめるとは思っていなかったため、得した気分でいっぱいです。季節の風景と歴史の舞台が調和し、心が豊かになる時間でした。

この後は、これまた紅葉スポットである白鳥庭園へ向かうわけですが、それについては次のブログへ続く。

お店の所在地

〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1−1

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