名古屋市千種区の旅(東山動植物園:東洋一の水晶宮)
コロナの感染拡大もあり、ずいぶんと久しぶりになっていましたが、”東山動植物園”に行ってきました。
約2年ぶりぐらい。
今回の目的は、植物・野草のお勉強のため。
私の別ブログ(自己啓発中心ブログ ”なんかいろいろ生活BLOG” )で紹介させて頂いた”食べられる草ハンドブック”を持参して、植えられている植物や、自然に生えている野草を知る・体験するために、行きました。
そのため、植物園をメインで見学してきました。
3時間ほどほぼ休憩なしで歩き回っていたのでさすがに帰りは疲れましたが、その疲れも途中で忘れてしまうほど楽しむことができました。
”食べられる草ハンドブック”に記載してあった野草をみつけることはほとんどできませんでしたが…。
数年前は、年間パスポートも持っているほど何度も訪れた植物園。
この2年の間にもたくさんリニューアルされててびっくりしましたね!
テレビをみてないため、まったく知りませんでした(笑)
東山動植物園リニューアル(その1)
何がびっくりしたかといいますと、
まずは、植物温室が2倍以上にエリアが拡大し、しかも、白を基調としたおしゃれな建物ができていたこと!
植物園開園当時の建物を再現しており、当時 ”東洋一の水晶宮”と言われていたそうです。
”東洋一の水晶宮”と言われるのも納得の美しさ。
しばし見入ってしまいました。
中の様子。
もちろん以前からの温室エリアも健在。
ちなみに、私が心奪われたイチオシのお花は”トウワタ”
赤色とオレンジ色をしたお花の集合体。
かわいすぎませんか?
種子は枕の詰め物に使われるそうです。
ぜひ生でみてください。実物はさらにかわいいです。
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東山動植物園リニューアル(その2)
私がびっくりしたこと2つ目は・・・植物園内の巡回バスが運行されていたこと!
植物園内を1日でまわりきるのは不可能なほど広いため、「あったら便利だな」とは思っていましたが、まさか運行していたことにはびっくりしました。
停車場は、土日については
- 星ヶ丘駅側の入場口前
- 温室付近
- (動物園からもっとも離れたエリア)お花畑
の3エリアを1時間に1本ずつ巡回しております。
年配の方でも、東山公園駅から入園し、動物園を一周したあとに、植物園もポイントだけ見学して、星ヶ丘駅から出園するということが可能になります。
今回は利用しませんでしたが、次回は活用したいと思います。
動物園も寄るとなると、なかなかお花畑方面まで歩こうという気にならないのでね…。
帰りは動物園エリアにも寄りましたが、新たな施設が誕生してたり、建設中だったり。
しかも、家族で食事ができるような芝生のエリアができていたり。
次回は動物園エリアを堪能したいと思います。
やっぱり、年間パスポートをまた買おうかなぁ。
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トラ・オランウータン舎建設中
おまけ
星ヶ丘教習所
星ヶ丘テラス
撮影機台:iPhone SE2
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