姫路旅(3) 姫路城 西の丸庭園 / 百間廊下 ( 兵庫県姫路市の旅 : 2024-09-14 )
(3) 姫路城 西の丸庭園 / 百間廊下(兵庫県姫路市)
人生はじめて姫路市内を旅行してきました!
姫路城は広く魅力的な点も多いため、何回かに分けてご紹介していこうと思います。
今回は、姫路城の西の丸庭園や百間廊下の様子ご紹介。
姫路城公式サイト:https://www.city.himeji.lg.jp/castle/
西の丸エリア
菱の門を抜け、ここからお城を背にして西の丸エリア(下記写真の左手方向)に向かいます。
西の丸庭園
庭園は広いですが、芝生エリアは侵入禁止。
西の丸エリアでは、ルートが2つに分かれており、そのまま天守閣に向かう方は、右手、天守閣の前に、”百間廊下”に寄りたい方は、左手に進みます。
”百間廊下”のことをよく知らない観光客の方は、スルーして天守閣に向かってました・・・。
正直、この案内表示は二者択一でよくないですね。
- 天守閣の前に”百間廊下”に寄りたい方は左へ
もしくは
- ”百間廊下”に向かっても、天守閣に行けます
など、”百間廊下”をみてもらう工夫がほしかったですね。
私はもちろん”百間廊下”へ。
百間廊下
百間廊下とは
姫路城の百間廊下は、西の丸にある長い多門櫓「長局」の通称で、鉄壁な防御力を誇る姫路城の欠点を補うために作られました。
千姫が休憩所として使用した化粧櫓から続いており、千姫の侍女たちが住んでいたと言われています。
(引用元:じゃらんNetより)
本多忠刻に嫁いだ(徳川家康の孫である)千姫が、ここ百間廊下内にある化粧櫓で、千姫に仕えた侍女たちは百間廊下ですごされていたそうです。
千姫が当時過ごされていた様子を展示で見学することができます。
百間廊下は約240m。いやぁ〜長かった(笑)
靴を袋に入れて見学。
石落し
この後は、はの門、ほの門と進み、いよいよ姫路城の天守閣まで進みます。
次のブログ記事につづく。
地図
〒670-0012 兵庫県姫路市本町68