岐阜県瑞浪市の旅(瑞浪市民公園②:市民体育館・遊歩道)2022-04-23
◆旅日記
瑞浪駅北西にある瑞浪市民公園に行ってきました。
2回に分けてブログで紹介。
1回目の記事は下記を参考ください。
◆瑞浪市民公園
中央自動車道 瑞浪インターチェンジの北に位置する都市公園(総合公園)。
元々は、瑞浪化石公園として開園し、さまざまな施設が建てられる中、現在の市民公園になったそうです。
公園は、森林地帯にある遊歩道を挟んで、
- 東側:競技場、野球場、市民体育館、テニスコートなどのスポート施設
- 西側:いこいの広場、サイエンスワールド、美術館、陶磁資料館、科学博物館
東エリアには学生たちで賑わい、西エリアでは、お子さんを連れたご家族を中心に賑わっておりました。
今回は、東側を中心に紹介します。
・地球回廊
施設の老朽化等の理由で、2021年3月31日をもって閉館。
全長240mもある地下ミュージアムということで、開館していれば、入りたかった施設ですが、残念。
・市之瀬廣太記念美術館
瑞浪市出身の彫刻家として活躍された故市之瀬廣太氏の作品を収蔵および公開しています。
・サイエンスワールド
実験や工作を通じて科学のおもしろさとふしぎを学ぶ体験型科学館、サイエンスワールド。
お子様向け施設のため、入館しませんでしたが、斬新な建物なので入りたくてしかたがなかったです(笑)
・遊歩道
美術館の駐車場から山道を散策できる遊歩道を発見したので、登ってみました。
あちこちに現れるトカゲのガサガサ音にびびりながら。
山頂付近には、休憩場があります。ただし、トイレはないのでご注意を。
・市民体育館
遊歩道の終着地点は、市民体育館前。
遊歩道を歩いてすっかり汗だくになったので、しばし休憩させてもらいました。
ガラス張りで綺麗な建物。
たくさんの学生たちで賑わってました。
市民体育館からさらに北に行けば、野球場や球技場がありますが、帰りの電車の時間が迫ってきたので、これにて市民公園とはおさらば。
特に期待せずに行きましたが、たくさんの鯉のぼりがみれたのはもちろんのこと、新緑で溢れる素敵な芝生広場に魅せられたり、遊歩道を散策したりと、大満足な旅でした。
また違う季節に伺おうと思います。
◆地図・アクセス
JR瑞浪駅から徒歩32分