岐阜県養老郡を散歩（養老の滝：その２）2018-11-03

◆旅日記・写真

その１の続き。

トップ写真はまさに養老の滝

バスを降り、松風橋から徒歩で。
車で来られる方もこのあたりに駐車場があるのでここからスタートになりますね。

養老の滝は、川を挟んで両サイドの遊歩道を登っていくことになります。
個人的には左サイズで登り、右サイドで下ることをおすすめします。
右サイドには飲食店やおみやげ屋さんが結構あるので、帰りにひと休憩するためです。

養老の滝までの道のりは松風橋から徒歩２５分ほど。
年配の方に配慮してか、松風橋あたりのトイレ前から（ゴルフ場にあるような）カーでさらに上の方まで乗車することもできるようですが、並んでまっている方が結構いるので、注意必要です。

登り坂は序盤は緩やかな坂、 後半は手すりを持ちたくなるほどの結構な急傾斜です。
途中に橋がいくつもあり、景色も刻一刻と変わり続け、素敵な情景があらわれますので、定期的に休憩をとりながら、１時間ぐらいかけてゆっくり登られた方がいいかもしれませんね。

話は長くなりましたが、撮影した写真を。

養老の滝に到着してからは、撮影にカメラと交換レンズだけでなく、以前にブログで紹介したマンフロットの小型三脚とNDフィルタも所々で使用しました。
下記写真のように。

ただ、使用しているカメラは手ぶれ補正が素晴らしすぎるので、５、６箇所だけしか三脚、NDフィルタ使用した撮影はせず、あとは手持ち撮影。

それでもシャッタースピード：１〜２.5秒で撮影できたので、滝の流れも美しく仕上げることができました。
本当にオリンパスのカメラはええなぁ〜とあらためて感動させられました。
旅行用カメラには最適です。OM-D E-M1 Mark Ⅱ超おすすめ！

◆動画

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