愛知県蒲郡市の旅3(ラグーナテンボス:フェスティバルマーケット)2022-08-08
◆旅日記
10年以上ぶり?に蒲郡市へ行ってきましたのでご紹介。
前回は、「変なホテル」や「豊田自動織機海陽ヨットハーバー」、「大塚海浜緑地(ラグーナビーチ)」などをご紹介してきましたが、蒲郡編のラストは、フェスティバルマーケットに行ってきました。
ラグーナテンボス:フェスティバルマーケット
今回の蒲郡旅の目的地。
有料施設のラグナシアには行かず・・・フェスティバルマーケットで海鮮を頂くことが目的。
公式サイト:https://www.lagunatenbosch.co.jp/index.html
昔の名前は、ラグーナ蒲郡だったと思いますが、そのエリアにあるフェスティバルマーケットが完成した当時(2004年)に行って以来です。
その当時は、フェスティバルマーケットに来ていたBOYSTYLEというグループのライブイベントを見に行ったような。
確かそのイベントには、現在のDAIGOさん(当時全く無名だったDAIGO☆STARDUST)もライブイベントをしていたような・・・。
18年経つとネット検索しても見つけれなくなるので、曖昧ですが(⌒-⌒; )
フェスティバルマーケットへは、大塚海浜緑地からは徒歩で10分ほどで行くことができます。
建物自体はだいぶ古さは感じますが、魚太郎のバーベキュー場が楽しめたりなど、平日なのに飲食店は多くのお客さんで賑わっていました。
(ちなみに、魚太郎は、2022年11月6日(日)までの営業で一旦休業し、2023年3月初旬に鮮魚市場の併設OPENと共に、営業再開するとのことです)
建物の中を楽しむ前に、まずは野外の景色を堪能。
さすがに18年ぶりだと、ほとんど記憶に残っておらず、はじめて訪れた感がすごい(笑)
まるでリゾートホテルに宿泊しに来たような素敵すぎる景色。
ワクワク感を抑えるのが大変でした(笑)
なんか1日中、この景色見ながらボーとしていたい。。。
家から2時間あれば、行くことができるし、これからは年に1回ぐらいは行こうかなと。
ちなみに、フェスティバルマーケットから有料施設ラグナシアには、2階の専用通路で行くことができます。
専用通路からは、大塚海浜緑地・海を眺めることもできますよ。
連絡通路の真下にバス停がありました。
(写真のバスは、蒲郡駅行きの無料シャトルバス。名鉄バスもその前にバス停があります。)
そんなわけで、やっとこさフェスティバルマーケット内へ。
そろそろ昼食を頂くことに。
活魚・天ぷら 旬
「活魚・天ぷら 旬」というお店にて
海鮮丼定食(12品:2090円)をいただきました。
美味しかったです!
ただ・・・先月、岐阜で頂いたお刺身と比べるとそこまで新鮮さは感じなかったかな・・・。
海鮮工房 鰻ま屋
その後は、あまりにも香ばしい匂いの誘惑に誘われて、ミニサイズのうなぎも頂きました。
「海鮮工房 鰻ま屋」鰻のきざみ弁当:500円
見た目はしょぼくみえますが・・・
めちゃくちゃうまい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
タレがこだわりというだけのことはありますね。
さらに、きざんだ鰻をカリカリになるまで焼いているので、うなぎの食感と湧き出る甘さ・・・想像している倍以上の美味しさでした。
このお店の鰻は、次回来た時も必ず食べに行きたいと思います。
他にもいろんなジャンルのお店が1階と2階あわせて18店の出店しているので、その日の気分次第で選べるのがうれしいですね。
これにて蒲郡編はおしまい。
調べてみると、蒲郡にはまだまだ素敵な観光スポットがあるようなので、今年中にまた訪れたいと思います。
◆YouTube・スライドショー
◆地図・アクセス
蒲郡駅前から無料シャトルバスで約30分(終点フェスティバルマーケット下車)。