愛知県蒲郡市の旅3(形原城・形原漁港)2022-09-24
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◆旅日記
今回は、蒲郡市の西側エリアにある形原町(かたはらちょう)に初上陸してきました。
形原町(かたはらちょう)
かつて愛知県宝飯郡に存在した町で、現在は、蒲郡市西部に位置する。
南は三河湾に面し、形原漁港があり、漁業が盛んだったそうです。
温泉街の形原温泉も有名とのこと。
今回の旅は、形原町にある形原駅を出発し、春日浦公園→春日浦海岸→ブルーブリッジ→形原城 と右回りに散策することにしました。
春日浦公園と春日浦海岸
過去のブログ記事にて、春日浦公園と春日浦海岸を紹介しましたので、チェックしてくださいね。
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ブルーブリッジ(形原漁港大橋)
過去のブログ記事にて、ブルーブリッジ(形原漁港大橋)を紹介しましたので、チェックしてくださいね。
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形原漁港
ブルーブリッジを南側に渡りきると、形原漁港はすぐ目の前に。
形原漁港は、三河湾の西浦半島の基部に位置し、古くから沖合、沿岸漁業の根拠地として発展してきたそうです。
漁港としての歴史も古いそうで、明治8年から行われた石堤の築造が漁港整備の始めといわれているそうです。(参考サイト)
形原漁港公園や食品加工工場などがある中、私が訪れたのは「味のヤマスイ(山本水産)」。
味のヤマスイ(山本水産株式会社)
公式サイト:http://www.yamasui.net/
蒲郡で水揚げされた新鮮なお魚を販売しているお店です。
ちょうどお昼時なので、ランチがてらに訪れましたが、イートインはやってないようですね。残念。
店内は、学校の1クラス以上の売り場面積がありました。
買いたかった食品があったのですが、まだ旅の途中ということで今回は断念。
ちなみに、上記の公式サイトにてインターネット通販できますので、興味を持たれた方はぜひチェックしてみてくださいね。
トイレ休憩をすませた後は、今回の旅の最終目的地の形原城へ。
形原城
形原松平家の居城であり、別名を稲生(いのう)城と呼ぶそうです。
廃城となった後は、地元の稲荷大社が建てられたそうです。
漁港の西側の高台にあるお城で、お城周辺からは三河湾がよく見えます。
ブルーブリッジの全体像が綺麗にみえる映えスポットですね!
稲荷大社に到着。
お城の面影はほとんどありませんでした(笑)
かなり足場が悪くなっているため、雨の日や、雨の日の翌日などに行く際は足元に注意が必要です。
おまけ(猫ちゃん)
形原城からの帰りの下り坂道にて、白猫ちゃんが休憩中。
ご近所の方曰く、近所によく現れる猫ちゃんとのこと。
漁港近くで魚もいるし、お城付近は、車の往来も少ないし、猫ちゃんの住処にはもっとこいでしょうね(笑)
人生初の形原町の旅でしたが、綺麗な景色に、美味しいお魚、最後は猫ちゃんまで。
大満足な旅でした。
次回、形原町に行くときは・・・形原温泉にも行ってみようかな。
◆YouTube・スライドショー
後日UP
◆地図・アクセス
名鉄 形原駅から徒歩15分