愛知県豊田市の旅4(毘森公園・毘森神社)2022-07-17
◆旅日記
梅雨明けしたはずが、なぜか連日雨・・・そんな中、ついに1日晴れの日が!
ということで、約1年3ヶ月ぶりに、豊田市を散策してきました。
前回、その3は、喜楽亭についてご紹介しましたが、今回は、毘森公園(ひもりこうえん)と毘森神社です。
毘森公園(ひもりこうえん)
豊田産業文化センターで昼食をいただいた後、北西へ10分ほど歩き、毘森公園に行ってきました。
山間の一角を強引に公園にした感じで、全体像がみえない道をあっちにいったりこっちにいったり。
日差しの強さと、登り坂を前に、滝のような汗が・・・。
ちょっとした冒険家気分を味わえる公園でした。
野球場やテニスコートだけでなく、弓道場、相撲場などスポーツ施設
市営プールもあったそうですが、2018年に廃止されたそうですね。
遊具は、丘の上にありました。(さすがにこの暑さでは誰も遊んでおりませんでしたが)
では写真を見ながら公園をご紹介。
野球場は・・・入れなかった。
野球場からテニス場までの道のりを散策。
テニス場・・・さすがにこの暑さだと誰もおらず。
公園の東エリアには、素敵な相撲場がありました。
かなり歴史のある公園なのかな。
さらに東に進むと、サッカー場にできそうな広い芝生エリアが。
どうやらこの一体が昔は市営プールがあったようです。
その芝生エリアのお隣から丘を登ると、遊具もちゃんとありましたよ。
丘の上は、綺麗に整備され、眺めも良いから、良い休憩場になりますね。
丘をさらに南に進むと、石碑がありました。
あまりにも広すぎる公園のため、今回は東側ばかりしか散策できませんでした。
また涼しい季節に訪れて今回みれなかったエリアにも足を運びたいと思います。
公園の南側には、神社もありましたので、お参りしてきました。
毘森神社
文治5年(1189年)に源義経の家臣である篠田源之進勝善によって創建された神社。
鳥居の”しめ縄”は取り付けてまもないのか、綺麗すぎて逆に味気なく感じてしまうほど。
敷地内は砂利が敷き詰められており、鳥居を通過してからは、歩くたびに「じゃり、じゃり」と趣ある効果音が静かな境内に響き渡ります。
神楽殿
本殿
この日は、静かな境内でしたが、初詣の際は、たくさんの地元の方々が参拝に訪れるそうです。
これにて毘森公園・毘森神社編はおしまい。
豊田市の旅は、次回につづく。
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◆地図・アクセス
名鉄 豊田市駅下車 徒歩12分