標準ズームレンズにぴったりなOM-D E-M5 MarkⅡ
なんかいろいろありまして・・・
OM-D E-M1は買取してもらい
OM-D E-M5 MarkⅡをゲットしました(笑)
中古値段では、OM-D E-M10 MarkⅢとはほぼ同額。
E-M10 MarkⅢの方が1年ほど新しい機種のため、どうしてもAFの反応速度は早そうでしたが・・・
以前に購入して失敗したE-PL9同様に
入門者向けなりのややこしい操作性になっているため、E-M5の方にしました。
静音モードをどうしてモードダイヤル側に割り付ける?等・・・。
E-M10 MarkⅢといい、今年の機種でもあるE-PL9といい、オリンパスの入門者用モデルは、あえて使いにくい仕様に変更されているのか・・・。
今後は入門者モデルは買わない予定です^^
そんなこんなわけでOM-D E-M5 MarkⅡを。
E-M1 MarkⅡと違い、グリップがしっかりしておらず、ちょっと盛り上がっている程度。
でも、自分がメインで使っているレンズ:
「M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO」を取り付けるとちょうどいい感じ。
連写や望遠が必要な撮影でなければ、E-M1 MarkⅡはお休みして
気軽に持ち出せるE-M5 MarkⅡにしようと思います。
とはいえ、オリンパスのカメラがベストなカメラとは思っておりません。
不満点も多々あります。
E-M1 MarkⅡがどんなに連写が速いとはいえ、SONY α6500の方が被写体への食いつきがいいし、ピントも正確、それでいて、高感度特性は1.5段は上。手ぶれ補正もあるし。
ただ、SONYのカメラはRAWファイルにしたら、使えない機能だらけ。
ピクチャーエフェクトが使えないのは論外。
アートフィルタがあるオリンパスをメインで使ってます。
随分延期されてますが、もう1ヶ月以内にも発表される(?)らしいSONYのAPS-Cセンサーのプロ機がどういう仕様なのかによっては、買う予定ではあります。
富士フィルムにも注目していて、カメラ屋いくたびに試写するのですが、手振れ補正付きで小さいモデルがないので、やっぱり今回も見送り。
標準域を1/2のシャッタースピードで撮影できるオリンパスのE-M1を体感すると・・・。
オリンパスは来年早々にもカメラとレンズをいろいろ発表する予定だそうなので、これからSONYとオリンパスにワクワクさせられそうで、楽しみです。