津偕楽公園:自然の丘陵を活かし四季折々の景色を楽しめる名所 ( 三重県津市の旅 : 2024-02-10 )

津偕楽公園:自然の丘陵を活かし四季折々の景色を楽しめる名所

 

2/10は、三重県津市内をぶらり散歩。

近鉄 津駅および津新町駅周辺を散歩してきましたので、津市の魅力をご紹介できればと思います。

今回は、津偕楽公園について紹介しますね。

 

津偕楽公園

近鉄 津駅から徒歩7分ほど。津偕楽公園に行ってきました。

津偕楽公園とは

昔は「御山荘」(ごさんそう)、または「御山荘山」といい、津藩第11代藩主藤堂高猷公(とうどうたかゆきこう)が 安政年間(1854~60)に別荘を設けたのが始まり。偕楽園の名は高猷公の俳号から きています。自然の丘陵や谷の趣が充分に生かされ、春には桜や紫つつじが咲きほこり、秋には紅葉等 公園に美しい彩りを添えます。
駐車場は50台。

(引用元:津市観光協会公式サイト「レッ津ゴ〜旅ガイド」より引用)

真冬に訪れたため、桜やつつじ、紅葉はみれませんが、自然の丘陵を活かした公園だけに、園内でもいろいろな景色が楽しめる素敵な公園でした。

 

 

公園内設置の案内板によると、もともとは津藩の鷹狩り場の休憩用の御殿が建てられていた場所で、承応年間(江戸時代、1652年~1655年)に藩士の労苦をねぎらうために分与されたという。

その後、11代藩主藤堂高猷が家臣からこの土地を買収して御山荘を建てた、この際園内に「偕楽園」の額が掲げられたことから、後の時代に公園名として採用されたそうです。(Wikipediaより)

 

公園の北東端には三重県立博物館があったが、三重県総合文化センター隣接地に三重県総合博物館として移転開館したそうです。

 

デゴイチの名で親しまれている国鉄D51形蒸気機関車が静態保存されておりました。

 

数は少ないものの、遊具も設置されておりました。

 

このあとは、近くにある四天王寺へ行ったわけですが、それについては次の記事へ。つづく。

◆地図・アクセス

〒514-0006 三重県津市広明町147−1

 

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