牛たん炭焼 利久 : 物産展で定番のあの牛タンですが・・・(名古屋駅ゲートタワープラザ店)
牛たん炭焼 利久 : 名古屋駅ゲートタワープラザ店
JRセントラルタワーズの12F、13Fにレストラン街があります。
今回は12Fにある”牛たん炭焼 利久”におじゃましてきました。
「牛たん炭焼 利久」公式サイト
公式サイト:https://www.rikyu-gyutan.co.jp/
戦後の仙台で生まれた牛たん定食。
牛たんの厚み・塩加減・熟成度など、数々の試行錯誤を繰り返し、
生まれた牛たん焼は、地元仙台に強く根付き、
そして今や宮城・仙台の名物の一つとして、全国に知れ渡り、
多くのお客様にご愛顧いただいております。
仙台へ足を踏み入れると、立ち並ぶ数々の牛たん屋。
牛たんの厚み・塩加減・熟成度は、それぞれのお店の『こだわり』でもあります。
焼き加減ひとつで牛たんの旨味が変わる『職人の技』。
数々の牛たん屋が、その『こだわり』と『職人の技』を生かし、
炭火で芳ばしく焼きあげ、食欲をそそられる牛たんの香りを漂わせることにより、
それぞれ自慢の牛たん焼をご提供しております。
その自慢の牛たん焼を楽しむのにお勧めなのが、定番の牛たん定食。
牛テールをじっくり煮込んだ、さっぱりとした口当たりのテールスープと、
食物繊維豊富な麦めし。
青唐辛子を丁寧に漬け込んで作り上げるピリリッ!と辛い南蛮味噌と、
季節の野菜を漬け、たっぷりと盛り付けたお新香。
そして、主役である、サクッ!とした歯ごたえのジューシーな牛たん焼。
抜群の組み合わせで、牛たん屋の『こだわり』を存分に楽しめる牛たん定食。
仙台名物牛たんを、ぜひご堪能下さい。
利久といえば、物産展でも出店している牛タンの人気店。
昔、物産展に良く行っていたときは、利久の牛タン弁当があれば必ずといっていいほど購入していました。
そんな人気店が、ゲートタワーに出店されていたんですね!
最近知って衝撃。
すぐさま行くことにしました。
土日に伺ったものの、12Fレストラン街のお店の中では、すんなり入店。
牛タン焼
牛タン焼をいただくことにしました。
さらに厚切りの”牛たん極焼”もありましたが、あまりに値段がぶっ飛びすぎたため、今回は断念。
牛たん焼(4枚8切): 2,552円(税込)
久しぶりの利久の牛タンということで、ワクワクしてかぶりつく。
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あれ?
イメージしていた味と違う・・・。
とにかくしょっぱい。
自分の味覚が昔と違うのか、お店ごとに味付けが違うのか、よくわかりませんが、とにかく、塩分もりこみすぎ!
牛タン弁当に入っていた牛タンはこんな味つけはしなかったと思うんだけどなぁ。
店舗だと、お酒のつまみ用に味付けも濃くなっているのかなぁ。
厚みと食感もいまいち。これに関しては、極焼を選ばなかったからかな・・・。
ということで、非常に残念な感じでおしまいとなりました。
若い方やお酒の飲む方は好きな味つけかもしれませんので、気になる方はぜひ行ってみてください。