走井山公園：桜の名所 / 滝川一益により攻め落とされた矢田城跡

 

 

前々から乗りたかった三岐鉄道に乗車して駅周辺をぶらり旅をしてきました。

今回は、三岐鉄道北勢線の駅：馬道駅周辺にある走井山公園の様子をご紹介します。

 

走井山公園（はしりいざんこうえん）

走井山公園とは

“戦国時代に矢田城があった場所に造られた公園です。
春には100本以上の桜が咲き乱れる花見の名所として市民に知られています。”

（引用元：桑名市観光サイトより）

 

矢田城跡に造られた公園。

矢田城は、矢田俊元により築城されたが、織田信長の家臣：滝川一益により攻め落とされ、その跡地に走井山公園が造られました。

数分で園内をまわることができる小さな公園。

ただ、公園内の木のほとんどが桜の木。

まだ咲き始めたばかりの木もありましたが、近所の人々が集まって花見を楽しまれておりました。

 

 

これにて三岐鉄道北勢線周辺の旅はおしまい。

次は三岐線周辺にも行ってみようかな！

 

住所 / 地図

〒511-0821 三重県桑名市矢田城山67 番地