過去最も活躍してくれたSONY α6500買取してもらいました。
はい。
タイトルの通り、α6500を売ってきました。
セットでモノ撮りに使っていたSEL50F18も。
カメラとして不満点はほぼなく
自分のカメラ生活の中で、過去最も活躍してくれたカメラだけに売ることには悩みましたが
ソニーのカメラは、AF性能、瞳AF、連写はすごいけど、撮影者を楽しませるその他の機能がなく
しかもレンズ群もいまだにしょぼいレンズしかないため、売却を決意。
昔は確かに高速連写や高速AFが欲しいと思っていたけど
今は、最新機能がどうとかでなく、撮影することが楽しみなんです。
シャッターボタンを押すだけで簡単に瞳に合わせて撮影できても、何も撮影してて楽しくないのです。
例えば、動く被写体を撮影するときなら、先の行動を読み、その読みが当たって、瞳にドンピシャでピントを合わせたりした時の満足感がたまらないのです。
今年一番高まったのは、AFが遅いOM-D E-M1(2014年発売カメラ)でタカを捕らえたときですし^^
まぁ、α7RⅢは持っているので、まだソニー製品は使い続けますが
純正RAWツールが使いにくい(特にトリミング機能の反応の悪さが致命的)ため
あまり活躍はできないかと思います。
富士フィルムのミドルクラスカメラに手振れ補正が搭載されたら、資金のため買取してもらうかもしれませんね。。。
α6500の資金は、買う予定のPENTAXカメラに使わせてもらいます^^