トヨタ博物館:館内は海外観光客で溢れる!世界の自動車とクルマ文化の歴史が学べる施設 ( 愛知県長久手市の旅 : 2024-03-23 )
トヨタ博物館:館内は海外観光客で溢れる!
3/23は大雨の一日。
そんな日は室内で楽しめる施設ということで、今回は人生初:トヨタ博物館に行ってきました!
トヨタ博物館
トヨタ博物館とは
トヨタ博物館は、世界の自動車とクルマ文化の歴史をご紹介する博物館です。トヨタ自動車創立50周年記念事業のひとつとして1989年4月に設立いたしました。
「クルマ館」では19世紀末のガソリン自動車誕生から現代までの自動車の歴史を日米欧の代表的な車両約140台で一望いただけます。移動の自由を象徴する「乗用車」を軸に体系的に展示構成し、ほとんど全ての車両は走行可能な「動態保存」としています。
「文化館」の「クルマ文化資料室」では「移動は文化」をテーマに、ポスターや自動車玩具、カーマスコットなど自動車にまつわる文化資料、約4000点を展示しています。約800点のミニチュアカーを時間軸として、人々が織りなした多様なクルマ文化に浸っていただけます。(引用元:トヨタ博物館公式サイトより)
名鉄バスセンターからトヨタ博物館前行きの名鉄バス(基幹バス)が走っています。
ただ、1乗車あたり、トヨタ博物館まで乗る人は一人いるかいないか、ほぼ一つ前のバス停で降りて、イオンモール長久手店に行く方ばかり。
そのため、トヨタ博物館に行ってもガラガラだと思いつつ、向かったわけですが・・・
入館してびっくり。
人・人・人
雨の日だし、入館のピークをすぎた13時頃に行ったのに、チケット購入で列に並ぶほど・・・。
え? こんなに賑わっているんですね!
訪れている観光客はほぼ外国人。
観光でも、トヨタという企業のことを学びたい。海外観光客の意識の高さにただただ驚かされました。
館内施設については・・・
トヨタのことが学べる施設ではなく、トヨタはもちろんのこと、世界の自動車や車文化について幅広く学べる施設のため、期待していた以上に楽しませてもらいました。
たくさんの自動車玩具・ミニチュアカーなどを観覧できる”クルマ文化資料館”があるので、子供達も楽しめそうですね。
館内には、カフェとレストランがあり、レストランはかなり本格的な豪華メニューをいただけるようで食べてみたかったのですが、待ちの行列ができており、泣く泣く断念。
次回訪れた際は、ぜひとも食べてみたいものです。
では写真とともに旅をプレイバック!
トヨタ博物館前バス停って、博物館前にないんですね・・・。
博物館から徒歩7、8分ほどの距離にある名鉄バス営業所にあったんですね・・・。
少し距離があるので、帰りのみ利用する方などは注意が必要です。
今乗ってもかっこいいし、おしゃれなフォルム。
非常階段の壁画一つ一つまで手がこんだ作り。
海外からの観光客にとってはたまらないでしょうね。
ちなみにトイレにもこんな外観が。洒落てますね!
◆地図・アクセス
〒480-1118 愛知県長久手市横道41−100
◆撮影機材
コンデジ:SONY 「RX100Ⅵ」(JPEG 2M出力)
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