国営木曽三川公園 138タワーパーク【後編】:パーク内を散策してみた(愛知県一宮市の旅 : 2024-05-26)
Contents
今回は、138タワーパークに行ってきました。
国営木曽三川公園 138タワーパーク【後編】
人生初の138タワーパークへ。
岐阜方面に出かけるときに、必ず見える個性的なタワー。
気になってたので、今回はじめて138タワーパークに行ってきました!
【前編】ツインアーチ138にのぼってみたの回は、下記記事をみてください。
国営木曽三川公園 138タワーパーク【前編】:ツインアーチ138に上ってみた(愛知県一宮市の旅 : 2024-05-26) | なんかいろいろ大好きBLOG (nankairoiro.site)
138タワーパーク(パーク内を一周)
138タワーパークは、東西に伸びる広大な公園。
中央にあるツインアーチ138展望台を挟んで、西側は駐車場やバス停があり、パーク内の東側一帯が主に散策エリアにあたります。
ということで、今回はパーク内のメインどころ:東側エリアを一周してきました。
パーク内マップは下記参照。
map_sisetu01.pdf (kisosansenkoen.jp)
レンタサイクル棟
138タワーパークのすぐ南にあるレンタサイクル棟。
パーク内は駐車場エリアを除いたとしても、端から端まで1km以上あるため、レンタサイクルが必要な人も多いようでした。
無料休憩所(レストハウス)・管理センター
レンタサイクル棟の隣にあるのが、「無料休憩所(レストハウス)・管理センター」。
無料休憩所内のレストハウスでは、持ち込みで休憩するのはもちろんのこと、軽食をいただくこともできます。
広さもあり、公園内でもっとも混み合うエリアでした。
このあたりは、キッチンカーもたくさん出店しているので、いるだけにでなんだかワクワクしちゃいますね!
イベント広場 / 野外ステージ
レストハウスの隣にある広場には、広大な芝生広場が広がっており、しかも野外ステージまで設置。
お祭りなどイベントの際にはにぎわいそうですね。
セントルイスゲート
つどいの広場/希望の塔
テニスコート約2面分の人工芝や子どもたちに人気のクライミングウォールがあり、ファミリーに人気の場所。
人工芝の上には大屋根があり、突然の雨や、日差しの強い季節も、安心して過ごすことができます。
フワフワドームが隣接されており、小さなお子さん連れが多いエリアでした。
パーク内でもややはずれの南東エリアにあるのに、これだけの家族連れ。大人気のエリアですね。
やすらぎの池
自然豊かな木立の中にあるオアシス。
池の水は既存の木立の間を縫い、池へと流れ、循環させているとのこと。
水深は10~20cmと浅く、子どもから大人までが自然の中で水遊びが楽しめるエリアになっています。
樹冠回廊
パーク内の移動を効率的・快適にできるようにつくられた空中歩道(デッキ)。
地上高3~5mの高さがあり、江戸時代の土木遺産である「 猿尾 堤(復元)」や河畔林を様々な角度から観察できます。
やすらぎの池エリアから、北側にあるモニュメント「比翼」のあたりまで利用させてもらいました。
モニュメント「比翼」
徳仁天皇陛下ご成婚記念として作られたものだそうです。
2羽の鳥が翼をならべ、夫婦円満のたとえ「ひよく」がデザインされています。
木曽川沿い周辺
芝生広場(ツインアーチ138東側)
ツインアーチ138の真下にあり、遊具がたくさん。
芝生広場のため、お子さんたちがあまり服を汚す心配もなく、思いっきり走り回れるエリアでした。
パーク内を散策してきましたが、バスの出発時間が迫っており、今回行くことができなかったエリアがたくさん。
また次回の楽しみにしておきたいと思います。
大満足!
地図・アクセス
〒491-0135 愛知県一宮市光明寺浦崎21−3