JR敦賀駅:しらさぎに乗って人生初の”敦賀市”へ ( 福井県敦賀市の旅 : 2024-07-22 )

 

JR敦賀駅:人生初の”敦賀市”へ (福井県敦賀市)

学生たちが夏休みスタートした7月22日。

私は仕事がお休みということもあり、人生初の敦賀市へ行ってきました!

 

しらさぎで、いざ名古屋出発

名古屋から敦賀へは、しらさぎに乗って行ってきました。

しらさぎに乗るのは、人生2度目か3度目? 約20年ぶりで覚えてない(笑)

夏休み期間ではあるものの、夏休み初日ということと、平日ということ、また北陸新幹線の影響で金沢行く人は高速バスをメインで利用するようになったことで、かなり空き空きでした。

9:48 名古屋(発) → 11:26 敦賀(着)

 

名古屋から敦賀はかなり遠い印象があったのですが、乗車時間はたったの1時間半。

名古屋からだと、伊勢神宮に行くぐらいの時間で行くことができるんですね。

名古屋から下呂駅までなら1時間45分かかるので、下呂温泉よりも近い!日本海に行くのに!

ということもあり、通勤ラッシュ時間と被らない9時48分発という、かなり遅めの電車で出発することにしました。

それでも昼前に着くのは嬉しいねー。

 

しらさぎの途中下車駅は、尾張一宮駅、岐阜駅、大垣駅、米原駅の4駅。

米原駅まで1時間程度で行くことができるので、米原駅周辺(彦根駅や長浜駅)に行く際にも利用する価値がありそうです。

 

ちなみに、しらさぎを含めJR東海の特急電車のデメリットは、乗車券・特急券を購入するには、券売機(もしくは、みどりの窓口)を利用しないといけないこと。

新幹線や近鉄特急なら、ネットで簡単に座席予約できるのに、どうにもこうにもJR東海の理解不能な対応。

しらさぎは全席指定席のため、新幹線購入者と同じ券売機を利用しなくてはならない。

この日は、東海道新幹線が名古屋〜浜松駅間で終日不通になる大問題が発生した日ということもあり、敦賀駅からの帰りの乗車券を購入するのに、20分以上並ぶ羽目になりました・・・。

 

しらさぎの車窓

そんなことが起きるともつゆ知らず、しらさぎの快適な車内でまったり車窓を眺めておりました。

 

関ヶ原より先に行くのは久しぶり。

自然豊かでみてて飽きることがない美しい景色たち。

 

敦賀駅到着

敦賀駅は、在来線の駅舎に加えて新幹線駅舎が今年3月にオープン。

新幹線駅舎は3階建てになっており、 3階が新幹線ホーム、2階は改札・乗り換え用コンコース、1階は「サンダーバード」「しらさぎ」の特急専用ホームになっています。

 

しらさぎに乗ってきた私は、1階から2階へ。

 

2階は広々。お土産屋もあるけど、広さの割には少ない印象でした。

 

新幹線駅舎から在来線の駅舎へ。

というのも、敦賀駅は西口と東口があるのですが、観光地に近い日本海(北方向)方向に行くには、西口を利用する必要があり、その西口から出るには、在来線の駅舎を通過していく必要があるのです。

 

なんか、ディズニーランド行くときの東京駅の京葉線を思い出したよ。

 

西口に到着!

ではいよいよ敦賀市内観光へ。

次のブログ記事につづく。

 

◆地図・アクセス

〒914-0055 福井県敦賀市鉄輪町1丁目1−24

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