長久手市中央図書館 / 桧ヶ根公園:ガラス張りの塔屋がユニークな図書館と水浴びできる公園 ( 愛知県長久手市の旅 : 2024-09-08 )
長久手市中央図書館 / 桧ヶ根公園(愛知県長久手市)
この日は、毎月必ずといっていいほどお出かけしている街:長久手市にぶらりお出かけ。
9月1日に、長久手市内循環バス”N-バス”を利用した際に気になる施設がいくつかあり、今回はそれを巡る旅。
長久手市文化の家を前回巡り、今回は橋を渡って、長久手市中央図書館方面へ。
長久手市文化の家:ただのイベント用施設と思ったら驚きの館内でした。 ( 愛知県長久手市の旅 : 2024-09-08 )
長久手市中央図書館
橋の上からおしゃれな建屋が眼下に広がります。
こちらの施設は、長久手市中央図書館。
長久手市中央図書館とは
長久手市中央図書館は市のランドマークです♪
長久手市中央図書館は、市の西部高台に2,485㎡の敷地を擁する市ではじめての図書館です。延床面積は4,201㎡、最終収書能力200,000資料、コンピュータを導入した図書館です。
三層の建物の地階には、集密書庫、機械室、利用者駐車場、1階には広々とした一般開架スペースをはじめ図書館事業の中枢部門を、また2階にはギャラリースペース、AVルーム、多目的ルームなど市民の生涯学習や集会などさまざまなニーズに応えられるサービススペースを配しました。
建物の外観は、“若々しい市 長久手”のイメージに合わせて明るく爽やかな印象を持たせる一方、“歴史の市 長久手”の風情にマッチする落ち着いた色調でコーディネートされています。そしてガラス張りの塔屋には、未来を刻む金針の時計が輝いています。
市のランドマークとなる建物に、市のあちらこちらから色々な目的を持って人々が集まり、憩い、そして学ぶ。そんな図書館が長久手市中央図書館です。
(引用元:長久手市中央図書館HPより)
上記の説明文のとおり、図書館らしからぬ不思議な”ガラス張りの塔屋”がユニークですよね。
未来を刻む金針の時計が輝いているそうです。
図書館の敷地は、桧ヶ根公園に隣接。
桧ヶ根公園に向かうことにします。
桧ヶ根公園
桧ヶ根公園とは
図書館の隣に広がる緑に囲まれた憩いの公園です。木製のアスレチック遊具が子どもたちには人気があり、ほかに砂場やスプリング遊具、スリーonスリーのバスケットコートがあります。
芝生もきれいに整えられていて、歩いているだけで気持ちがいいですよ。夏は噴水がある水の広場で、小さな子どもたちが、水遊びに歓声をあげています。
お休みの日に、お弁当を持って出かけるのにおすすめの場所です!
是非一度、利用してみてくださいね。(引用元:子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」サイトより)
この日は9月になったというのに、猛烈な暑さ。
水遊びしていた子供達が羨ましい〜。
長久手市文化の家、長久手市中央図書館、桧ヶ根公園
これらが徒歩で気楽にまわれるなんて素敵すぎると思えませんか?
名古屋駅から、名鉄の基幹バスに乗れば、バス1本で来ることができますので、気になる方はぜひ!
今年に入って15回ぐらい来てる長久手市。
だいぶ詳しくなってきた!
大好き長久手!
◆地図・アクセス
〒480-1168 愛知県長久手市坊の後114