あつたnagAya:9/6にオープンした熱田神宮前の新商業施設(名古屋市熱田区の旅:2024-09-15)
あつたnagAya(名古屋市熱田区)
この日は、熱田区を伝馬町駅からひたすら北へ。イオンモール熱田まで散策。
今回は、その途中に寄った新商業施設”あつたnagAya”の現状をご紹介。(スマホ撮影ですが)
あつたnagAya公式サイト:https://meitetsu-pm.co.jp/nagaya/
あつたnagAyaとは
東海道の宿場町として多くの人が行き交い、歴史を紡いできた熱田の町。
現在も、当時の賑わいの面影や、行き交う人々をもてなす、温かな心が残っています。
あつたnagAyaは、その玄関口である名鉄 神宮前駅の西口すぐの商業施設。
この町の歴史をモチーフにした街道沿いの長屋をイメージした建築には、
東海エリアのまだ知られていない特産品を始め、地域の魅力を再発見できる店が軒を連ね、行き交う人々に新しい発見や、歓び、楽しさをもたらすでしょう。地域で継がれる魅力を嗜み、再発見できる場所。
(引用元:あつたnagAya公式サイトより)
あつたnagAyaは、びっくりするほど名鉄 神宮前駅の西口すぐ。熱田神宮とは道路挟んで向かいにある施設になります。
「壱の戸」エリア
「壱の戸」エリアは、7店舗が出店。
屋内型になっており、名古屋めし、居酒屋、定食屋などいただけるお店が店舗を構えておりました。
この日は外は30℃超えということで、あつたnagAya唯一の屋内型施設である「壱の戸」エリアには多くの人が集結。
熱田ひもの食堂が気になって入りたかったのですが・・・行列がすごくて、退散。
「弐の戸」
施設名の通り、長屋な造りの店舗が横並び。
このあたりは、「弐の戸」と言われ、カフェ、テイクアウトグルメが充実していました。
熱田で70年続く米屋によるおにぎり専門店「米屋のこだわりおにぎり 和~NAGOMI~」や、老舗茶屋の抹茶ラテがいただける「妙香園」など気になるお店がたくさん。
混んでいたため、今回は様子見。
ただ、また落ち着いたら、食べてきたいと思います。
「参の戸」エリア
「参の戸」は屋根付き休憩エリアをメインにしつつ、ワゴンスタイルのテイクアウト専門店が併設されておりました。
伊勢のお店『いもんね』が出店しており、「ジェラ餅」が人気だそうです。
施設南側ではまだ未完成のエリアがあり、こちらは2024年12月に開業予定とのことです。
冬のオープンだから室内型で温かい食事がいただけるお店かな? 楽しみですね!
最後に・・・気になったのが、周囲の飲食店のガラガラ具合。
あつたnagAya内にあるか、ないか。完全に二極化。
熱田神宮周辺の昔ながらの趣あるお店たちがちょっと心配です。
地図
〒456-0031 愛知県名古屋市熱田区神宮3丁目6−34