姫路旅(2) 姫路城 三の丸広場 / 菱の門 ( 兵庫県姫路市の旅 : 2024-09-14 )

 

(2) 姫路城 三の丸広場 / 菱の門（兵庫県姫路市）

今回は、人生はじめて姫路市内を旅行してきました！

今回は、姫路城の三の丸広場などの様子ご紹介。

姫路城は広く魅力的な点も多いため、何回かに分けてご紹介していこうと思います。

 

姫路城公式サイト：https://www.city.himeji.lg.jp/castle/

 

姫路城とは

兵庫県姫路市にそびえ立つ姫路城は、1346年（正平元年）に赤松貞範（あかまつさだのり）が前身となる姫山城を築いて以来、豊臣秀吉（とよとみひでよし）や池田輝政（いけだてるまさ）、本多忠政（ほんだただまさ）など、あまたの戦国武将によって「木造建築の傑作」まで高められた、日本屈指の名城です。
江戸時代初頭の城郭建築技術を極めたとされる姫路城は、外観の美的完成度の高さはもちろん、軍事的役割を兼ね備えた独自の構造が高く評価されています。1931年（昭和6年）には天守閣が国宝に、1993年（平成5年）には、奈良県の法隆寺とともにユネスコによる日本初の世界文化遺産に指定されました。

（刀剣ワールド城サイトより）

 

桜門橋と大手門

桜門橋

平成19年2月に完成した桜門橋

現在の桜門橋は、発掘調査で出土した橋台の遺構を活かしながら、江戸時代の木橋をイメージして築いたものになっています。（姫路市HPより）

 

大手門

現在の大手門は、1938（昭和13）年に設置されたもの。

江戸時代は、今よりもやや小ぶりな脇門付高麗門「冠木御門」が置かれていたそうですが、1874（明治7）年、陸軍歩兵第10連隊の拠点となった際、三の丸のほかの建物群とともに撤去されてしまったそうです。

大手門を抜ければ、三の丸広場へ。

 

 

三の丸広場

広大な芝生の空間で、青い空をバックに、天守閣を真正面に望むことができます。

これから入城するワクワク感が感じれ、私のお気に入りの場所。

 

イベントも行われることもあるそうですね。ライトアップした姫路城をバックにしたステージはさぞかし美しいでしょうね。

 

ここからみる姫路城もイケメンすぎますね。

ちなみに、三の丸広場の右手には、姫路市立動物園があり、その周辺にも、城見台公園や姫路市立美術館、兵庫県立歴史博物館、姫路神社などたくさんの観光地があるのですが、さすがに３０℃以上の暑さのため、今回の旅ではスルー。

また姫路に来た際の楽しみにしておきます。

 

西の丸茶店

 

入城口付近からの姫路城。ここから先は有料エリアになります。

 

菱の門

櫓門と呼ばれる型式の二の丸の入口を固めた門で、両柱の上の冠木に木彫りの菱の紋のあることから、この名前が付いています。門全体に安土桃山時代の様式を残しており、城内で最も大きな門です。（姫路城公式サイトより）

 

この後は、姫路城の西エリアである西の丸：百間廊下へ。

次のブログ記事につづく。

 

地図

〒670-0012 兵庫県姫路市本町６８