三河田原駅:豊橋鉄道渥美線の終着駅へ(愛知県田原市の旅:2025-01-19)
三河田原駅(愛知県田原市)
同じ愛知県なのに、名古屋からは近くて遠い市が、田原市。
人生2度目、約10年ぶりに今回訪れました。
前回は、師崎港からフェリーに乗り、伊良湖岬周辺や、(レンタサイクルに乗って)菜の花ガーデンに訪れました。
2度目の今回は、鉄道で。
田原市唯一の鉄道である豊橋鉄道渥美線の終着駅:三河田原駅周辺を散策する日帰り旅にお出かけしてきました。
旅のはじまりは豊橋駅
名古屋方面からJR豊橋駅へ。
豊橋駅は名鉄とJRが同じホームを利用するめずらしい駅。
ただし、今回乗車する豊橋鉄道渥美線の始発駅:新豊橋駅は、別のホームになるため、改札をでて乗り換えすることに。
JR/名鉄 豊橋駅から豊橋鉄道渥美線の乗り換え時間が8分しかなかったこともあり、写真を撮影する時間もなく、電車に乗り込む。
Googleマップでは乗り換え時間3分程度になっておりましたが・・・はじめてでは3分はキツイ。
ICカード(Suicaなど)が使えるものの、階段を上ったり下りたりするので、5分、トイレすませるなら8分は余裕持っておいた方がよいですね。
豊橋鉄道渥美線
電車は名古屋市の地下鉄を思わせるような内装でした。
写真では人はほとんど少なそうですが、途中駅から結構多くの利用者が乗車。
休日にも関わらず、座席の2割弱は埋まりました。
終点:三河田原駅に到着
田原市交流ひろば(三河田原駅舎内)
改札を出ると、駅舎内に”田原市交流ひろば”という施設がありました。
市の情報発信や市民活動の活性化のため、市民の方の活動発表やまちづくりミーティングなどに広く利用しているとのこと。
休憩できるし、ピアノも設置してあるので自由に演奏することもできます。
三河田原駅舎:外観
駅前はバスターミナルも充実。
今回は、三河田原駅周辺の徒歩の旅のため利用しませんが、渥美半島をさらに西に進むには、ここからバスを利用するわけで。
次回はバス利用してみたいと思います。
ショッピングモール”セントファーレ”
少し強めの雨が降ってきたので、駅の近くにあるショッピングモール”セントファーレ”内にある100均ショップ”CanDo”で傘をゲット。
CanDoさんのおかげで雨に濡れず。助かりました。
では旅を再開。
この後は、田原城跡を目指すことに。
田原市の旅つづく。
所在地
〒441-3421 愛知県田原市田原町東大浜