ららぽーと安城:4月18日に開業した次世代ショッピングモールが凄かった! ( 愛知県安城市の旅 : 2025-04-19 )
4月18日にオープンしたばかりのショッピングモール:ららぽーと安城に行ってきました!
三井ショッピングパーク ららぽーと安城(安城市)
ららぽーと安城とは
ららぽーと安城は、愛知県安城市にある三井不動産商業マネジメントが経営するショッピングセンター(SC)である。 三井不動産のSC「ららぽーと」としては、愛知県内では名古屋市港区にある「ららぽーと名古屋みなとアクルス」、愛知郡東郷町にある「ららぽーと愛知東郷」に続き3施設目の「ららぽーと」である。
1996年(平成8年)から2020年(令和2年)まで存在していた商業施設「ザ・モール安城」の跡地に位置する。2025年 (令和7年) 4月18日に開業した。
オープン時点で入居する215店のうち、187店が2024年(令和6年)10月22日に公表されている。西友や無印良品などザ・モール安城に入居していたテナントの再出店も含まれている。また、2025年(令和7年)2月27日に全215店が公表され、県内最大となる1250席のフードコートの設置なども同時に発表された。
(引用元:Wikipediaより)
ららぽーと安城 公式HP:https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/anjo/
ららぽーと安城を訪れて、まず感じたのは「ここ、本当にショッピングモール?」という驚きでした。買い物や食事だけにとどまらず、動物とのふれあいや広大な遊び場など、ここには“日常をちょっと超えた体験”が詰まっているのです。
中でも印象的だったのが、「Moff animal cafe」。
フクロウやインコといった小動物だけでなく、なんとポールニシキヘビを体に巻きつける体験までできるというのですから、驚きです。
(最近、イオンモールに出店が相次いでいる)「Cat Cafe MOFF」も出店。
落ち着いた空間で猫たちと触れ合い、まるで時間がゆっくり流れているかのような癒しのひとときを過ごすことができます。
東海地方で、この2店舗がどちらも出店している商業施設はないはず。びっくりしました。
他にも、動物好きにはたまらない「ワン ラブ」というペットショップもありました。ここは今まで見たどのペットショップよりも広々としていて、ワンちゃんや猫ちゃん、その他動物たちの数にも圧倒されます。こちらの店舗もふれあいスペースが設けられているのもうれしいですね。
そして、4階にある屋上パークは想像をはるかに超える規模。
日本一の屋上遊具数を誇るというその数、なんと46種類以上。
今年2月にオープンした名古屋松坂屋本店の屋上広場と比較しても、おそらく3倍近い広さがあるのではないかと思うほどです。広々とした空の下で、子供たちが駆け回る姿はとても楽しそうで、大人も童心に帰れるような空間。
砂遊びエリアや、定期的にシャボン玉がパーク内にふわふわと舞う仕掛けもあり、見ているだけでも楽しくなってしまいます。
買い物や遊びに疲れたら、フードコート「DINING PLAZA」でひと休み。
愛知県最大の1250席を誇るこのエリアは、3階フロアのおよそ半分を占めるほどの広さ。
選べるお店のバリエーションも豊富で、どんな気分でも食べたいものが見つかります。
最後に立ち寄ったのは、藤田屋の「あんまき」コーナー。季節限定の「さくら」(280円)をいただきましたが、これがまた絶品。ふわりと香るさくら風味と、口どけのよい白こし餡が絶妙にマッチしていて、春の訪れを感じる一品でした。
ららぽーと安城は、単なる買い物スポットを超えて、動物とふれあい、遊び、味わうことができる“体験型のモール”だと感じました。
これまでは、私の東海地方で一番好きな商業施設は、イオンモール豊川がNo.1だったのですが、ららぽーと安城は塗り替えました。No.1です。
しかも、JR安城駅から徒歩10分(帰り出口を間違えると20分くらいかかってしまいましたが)というアクセスの良さ。
金山駅から安城駅まで電車で1本。(特別快速で)たったの21分。これはありがたい。
今後も定期的に行かせてもらいます!笑
JR安城駅
北口より徒歩10分。駅ロータリーを左折してひたすらまっすぐ進み、信号を1回渡ればららぽーとに到着。
「Moff animal cafe」
1000人以上収容可能な1階「SAISONスタジアム」
アミューズメント「コロナワールド」(映画館「シネマワールド」も併設)
フードコート「DINING PLAZA」
4階にある屋上広場「ルーフトップパーク」
大あんまきの藤田屋
◆地図
〒446-0065 愛知県安城市大東町9−30