岐阜県瑞浪市の旅(瑞浪市民公園①:いこいの広場)2022-04-23
◆旅日記
岐阜県瑞浪市に行ってきました。
瑞浪市に行ったのは、約1年ぶり2度目。
前回は瑞浪駅南エリアの川沿い道を散歩しにいきましたが、今回は、瑞浪駅北西にある瑞浪市民公園に行ってきました。
前回の記事は下記を参考ください。
◆瑞浪市民公園
中央自動車道 瑞浪インターチェンジの北に位置する都市公園(総合公園)。
元々は、瑞浪化石公園として開園し、さまざまな施設が建てられる中、現在の市民公園になったそうです。
公園は、森林地帯にある遊歩道を挟んで、
- 東側:競技場、野球場、市民体育館、テニスコートなどのスポート施設
- 西側:いこいの広場、サイエンスワールド、美術館、陶磁資料館、科学博物館
東エリアには学生たちで賑わい、西エリアでは、お子さんを連れたご家族を中心に賑わっておりました。
今回は、西側にある「いこいの広場」周辺をご紹介。次回の記事では、東側を紹介します。
・瑞浪駅から徒歩で
瑞浪駅から瑞浪市民公園までは、徒歩32分。
瑞浪駅前
土岐川
山に川に青空・・・景色が素敵すぎました。
駅から20分ほど北西に歩くと、すっかり山奥に。
Googleマップみながらじゃないと道に迷うと思います。
戸狩荒神塚古墳を通りすぎたらもう少し。
戸狩荒神塚古墳:発掘調査が行われていないため詳細は明らかではないが、東濃地方で唯一埴輪を有する古墳としても知られており、古墳時代中期(5世紀)の築造と推測されているそうです。
公園付近には、謎の地下道(瑞浪ICの下)があります。
Googleマップでは、この道を通るルートで検索してくれませんが、結果的には、この道を通った方が公園には近道できます。
瑞浪市民公園に到着。汗だく。。。
ゴールデンウィークには、名古屋城おもてなし武将隊やダンサーによるパフォーマンスも行われるようですね!
カフェもあります。
いこいの広場を北に進むと、なにやら鮮やかな色がみえてきたので近づいてみると・・・。
・こいのぼり
たくさんの鯉のぼり!
この日は風も強く、鯉も空高く元気いっぱいに泳いでいました。
何も知らずに、公園に来ただけなのに、思わぬサプライズ。
これだから旅は楽しいですよね。
新緑に癒された瑞浪市民公園の旅は、次の記事に続きますね。
◆地図・アクセス
JR瑞浪駅から徒歩32分