愛知県尾張旭市の旅(小幡緑地公園 東園)2022-05-07
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旅日記
今回は、5/7にお出かけした
愛知県尾張旭市霞ヶ丘町にある「小幡緑地公園 東園」をご紹介します。
小幡緑地公園 東園
(1)小幡緑地公園は、本園、西園、東園、中央園と4つのエリアが存在
小幡緑地公園は、本園、西園、東園、中央園と4つにエリアが分かれた愛知県内でもトップレベルの広さを誇る公園です。
(中央園があることは、本日知りました・・・)
(2)小幡緑地公園 東園は名古屋市守山区でなく、尾張旭市だった
小幡緑地公園といえば、守山区と思っていましたが、今回訪れた東園は、ぎりぎり尾張旭市内になるんですね。Googleマップで検索してはじめて知りました。
公園の管理は、通常は市や区が管理するので、東園と、それ以外(本園、西園、中央園)では、名前は同じでもまったく別ものと考えた方がよさそうですね。
東園は、遊具は公園の敷地面積から考えると少なめですが、自然豊かで、個性的な特徴もたくさんある公園。
私目線ではありますが、お気に入りポイントを次の項から紹介していきますね。
ちなみに、本園と西園には行ったことがあります。下記をご確認くださいね。
<本園>
<西園>
(3)東園の特徴1:大きな芝生広場
公園の北西に広がる大きな芝生広場があり、休日には家族連れでにぎわっているそうです。(公式サイト情報)
私は訪れた日は、朝から気温も高く日差しも強いためか、休日ながらガラガラ。
秋頃に行くのが良いかなと私は考えます。
紅葉も楽しめるし、過ごしやすい気温で日差しも少なめなのでね。
メタセコイアの並木が綺麗とのことですが、知らなくて撮影した写真ではちゃんとおさまっておりませんでした。
もしかして、上記の西側にみえるエリアかな?
私も日陰で休憩中。
(4)東園の特徴2:公園の中央を南北に高速道路が走っている
公園の中央を南北に高速道路が走っています。
そのため、公園を左右に横断する際は、高速道路の下を通ったり、(橋を通って)上を通ったりと不思議な光景をみることができます。
公園南側にある白鳳橋からの眺め(展望台付近にあります)
公園の中央あたりでは、高速道路の下道を通過
(5)東園の特徴3:展望台
大人になっても、あればなぜか上りたくなるのが展望台。
林の中からひっそりと現れたときの迫力はすごいです。
展望台からの眺めは・・・周辺の木々が成長しすぎているためか、すこぶる悪い(笑)
このあたりの木々を伐採しようとしても、山道で車も通れないし、工具運搬が大変ですからしょうがないですよね。
小幡緑地公園 東園は広すぎるため、まだまだ通っていないエリアもたくさん。
また違った時期に行ってみたいと思います。
地図・アクセス
名鉄 印場駅から徒歩18分ほど