◆旅日記

 

今回は、5/7にお出かけした

愛知県名古屋市守山区御膳洞にある「雨池公園」とその南側（壇ノ浦）にある「壇ノ浦公園」をご紹介します。

 

雨池公園

個性的な特徴がありすぎる公園なので、特徴点を紹介しつつ、順を追って紹介していきたいと思います。

 

（１）めずらしい学校公園

雨池公園は、公園と学校が一体的に利用できる学校公園。

学校公園という言葉を初めて知りました。

隣の名古屋市立大森北小学校のグラウンド（運動場）も公園に含まれているところが特徴的。

学校の休みの日であれば、グラウンド内も利用できるようです。

 

校舎内外の柵がないのに、学生たちが安全でいられる日本って素晴らしい。

 

（２）魚釣りができる公園

公園には雨池という大きなため池があり、池の南側に魚釣り場があります。

釣った魚は持ち帰れないとのこと。いわゆるキャッチ&リリース。

最近、１００均ダイソーに釣り具がたくさんおかれるようになりましたし、私も釣りデビューでもしてみようかな（笑）

 

（３）名古屋市が設置した 1000 ヶ所目の公園

なんともキリがいい１０００ヶ所目の公園だそうです。（Wikipedia参考）

 

他にも雨池公園の北側には、遊具がたくさん

 

公園の南側は、自然豊かで大きな池と桜並木も印象的とのこと。

近くにある小幡緑地公園が今回の旅の目的地のため、雨池公園は偶然知った公園でしたが、新たな発見がたくさんあった素敵な公園でした。

かなり気に入ったので、また違う季節か、桜の時期に行きたいと思います。

 

 

壇ノ浦公園

雨池のすぐ真南にある公園が壇ノ浦公園。

埋立てして作られたのか、地面は土で固められております。

遊具やトイレが非常に綺麗。

周囲からも全体が見渡せますので、お子さんも安心して遊ばせれると思います。

 

地図・アクセス

名鉄瀬戸線 大森・金城学院前駅から徒歩９分ほど

 

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