愛知県豊橋市の旅(のんほいパーク:豊橋総合動植物公園 Vol.1)2022-06-03
◆旅日記
愛知県豊橋市大岩町にある「のんほいパーク」に行ってきましたので、ご紹介。
のんほいパーク:豊橋総合動植物公園
愛知県を代表する動植物園といえば、名古屋市千種区にある東山動植物園と、のんほいパーク。
今回は、人生初。少し遠出をして、愛知県豊橋市にある「のんほいパーク」に行ってきました。
公式サイト:https://www.nonhoi.jp
「のんほいパーク」には、動物園・植物園・自然史博物館・遊園地の4つのゾーンがあります。
総面積は約40ヘクタール(東山動植物園は60ヘクタール)と全国的にみても8番目に広大な動植物園。
そのため、真夏の気温と晴天の中ではさすがにすべてを見て回る体力はなく・・・遊園地はパス、植物園も温室と大花壇のみしかみてまわることはできませんでしたが、それでも充実しすぎる想像以上に素晴らしい動植物園でした。
本ブログでは、のんほいパークについて、植物園ゾーン、動物園ゾーン、自然史博物館ゾーンの3回に分けてご紹介したいと思います。
二川駅から、のんほいパークまで
今回は、JR二川駅から徒歩で、のんほいパークへ。
二川駅から、のんほいパークまでは、南口からひたすら一直線に進むのみ。
公式サイトでは、徒歩6分で到着とのことですが、途中に歩道橋に昇ったりする必要があり、10分程度はかかると思います。
駅前のロータリーでは、恐竜たちがお出迎え。
通りには、動物たちと行き先案内板があるので、はじめてでも道に迷わず安心していくことができました。
無事に東門に到着。
のんほいパーク東口:植物園ゾーン
のんほいパーク東口エントランス。
大きな温室が目立ちますね。
ということで、まずは温室にお邪魔することに。
温室を抜けると、広場へ。
写真左にみえる大きな建物は、展望塔。
中で、食事をいただくこともできます。
植物園ゾーンは、今回ほとんどみてまわることはできませんでしたが
その中でも感動したのは、温室の北側にある大花壇(だいかだん)。
綺麗に整備された花壇。
正直、この規模、この美しさの花壇は、みたことなかったので感動。
大観覧車や、展望塔、温室をバックにした景観もばっちり。
東山動植物園とはまた違う魅力がある素敵な植物園でした。
次のブログでは、この後に訪れた動物園ゾーンをご紹介したいと思います。
◆YouTube・スライドショー
◆地図・アクセス
JR 二川駅南口より徒歩10分ほど