名古屋海洋博物館 : 港のこと、船や海のことを学べる施設(名古屋市港区の旅:2024-03-15 )
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今回は、5年ぶりに名古屋港ガーデン埠頭へ行ってきました。
ということで、これからしばらく名古屋港ガーデン埠頭エリアの施設をご紹介していきたいと思います。
今回は、名古屋海洋博物館。
名古屋海洋博物館
名古屋海洋博物館とは
家や学校、会社など、あらゆるところで私たちは
たくさんの「モノ」に囲まれて暮らしています。その多くのモノが、
日本では海外との貿易によって船で運ばれています。船の玄関口はもちろん港。
「名古屋海洋博物館」は、「日本一の国際貿易港・名古屋港」を通して、港のこと、
そして船や海のことの「なるほど!」が増える特別な場所です。
名古屋港ポートビル3階・4階にあります。(引用サイト:名古屋港ガーデン埠頭 公式サイトより )
人生初の名古屋海洋博物館。
水族館とチケット共通の入館券を購入したこともあり、行かせてもらいました。
ただし、あまりに水族館で時間を費やしすぎてしまったため、滞在時間は15分ほどでしたが、無事まわることができました。
個人的に興味をそそられたのは、伊勢湾台風による名古屋港の被害を紹介したジオラマと、昭和初期の名古屋港の様子を現したジオラマ。
かなりリアルにつくられており、とても見応えがありましたよ。
名古屋海洋博物館は、見るだけでなく、体験できるコーナーが充実していたので、次回来た際は、もっと活用してみたいと思います。
◆地図・アクセス
〒455-0033 愛知県名古屋市港区港町1