田縣神社:外国人観光客も注目する奇祭”豊年祭”と”珍宝窟” ( 愛知県小牧市の旅 : 2024-02-17 )
田縣神社:外国人観光客も注目する奇祭”豊年祭”と”珍宝窟”
今回は、愛知県小牧市の田縣神社駅前周辺を人生はじめてぶらり散歩。
田縣神社に参拝してきたのでご紹介。
田縣神社
田縣神社 公式サイト: http://www.tagatajinja.com/
田縣神社とは
祭神は御歳神(みとしのかみ)と玉姫命(たまひめのみこと)で、五穀豊穣と子孫繁栄の神である。社伝によれば、当地は大荒田命(おおあらたのみこと)の邸の一部で、邸内で五穀豊穣の神である御歳神を祀っていた。玉姫命は大荒田命の娘で、夫が亡くなった後に実家に帰り、母親として立派に子どもたちを育て上げるとともに父を助けて当地を開拓したので、その功を讃えて神として祀られるようになったという。 境内には男根をかたどった石などが多数祀られている。
(引用元:Wikipedia より)
毎年3月15日に行われる豊年祭は、直径60cm、長さ2mあまりの大きな男茎形(毎年ヒノキで作られています)の神輿をかつぐお祭り。この日は、あちこちに男茎形があふれ、その勇姿を見ようと国内外から多くの観光客が訪れます。「野も山も みなほほえむや 田縣祭」と詠まれたように、恥ずかしながらも思わずほほえんでしまう祭りです。
(引用元: 愛知県の公式観光ガイドAichiNow より)
拝殿
奥宮
おみやげ品として男根をかたどった飴やチョコレート、オブジェなどが売られているそうなので、興味ある方はぜひ。
珍宝窟
奥宮右手にお祀りしてある「珍宝窟」は、2つの玉があり、右の玉を触ると家内安全、商売繁盛、金運の願いが叶い、左の玉を触ると恋愛成就、子宝、安産、夫婦和合の願いが叶うといわれています。
とりあえず、右の玉も左の玉も触ってきました(笑)
非常にユニークな神社。
豊年祭もいつかぜひ行ってみたいと思います。
次回の記事では、田縣神社から徒歩7分程度の距離にある熊野神社に行ってきましたので、ご紹介します。つづく。
地図・アクセス
〒485-0004 愛知県小牧市田県町152
◆撮影機材
コンデジ:SONY 「RX100Ⅵ」(JPEG 2M出力)
ソニー コンパクトデジタルカメラ サイバーショット Cyber-shot DSC-RX100M6 新品価格 |