熊野神社 / 久保山砦跡：小牧・長久手の戦いにて豊臣秀吉が全軍を指揮した砦跡

 

 

今回は、愛知県小牧市の田縣神社駅前周辺を人生はじめてぶらり散歩。

熊野神社 / 久保山砦跡に参拝してきたのでご紹介。

 

熊野神社

愛知県小牧市久保一色にある神社

1584年に小牧・長久手の戦いにて砦が築かれた。

1959年の伊勢湾台風にて社殿が甚大な被害を受けたそうですが、今は修復されております。

 

 

なかなかの高台。

 

社殿

手作り感たっぷりの机とイスが並べられておりました。

特にこれといったポイントはない神社ではありますが、今回の目的は、この神社ではなく、裏手にある久保山砦跡。

ということで、裏に進むことに。

 

久保山砦跡

久保山砦跡とは

久保山砦跡（くぼやまとりであと）は、天正12年（1584年）の小牧・長久手の戦いの折り、秀吉方が築いたとされる砦の跡である。

「外久保砦跡」とも呼ばれる。

砦の規模は東西二十三間、南北十六間あった。

長久手での合戦後、豊臣秀吉がこの砦で全軍を指揮したと伝えられており、そのことからこの砦が築かれた久保山を「太閤山」とも呼ぶ。

（引用元：Wikipedia より）

 

説明板

 

説明板のさらに左側から山上へと登る。

 

頂部に建てられた砦跡の碑

砦跡には、手作りのイス（机？）が並べられてあるのみ。

もう少し暖かい気候だったら、ここでボ〜としてお昼寝したり、読書したりできそうなぐらいリラックスできる空間でした。

秀吉公はここでどんな作戦を考えていたのかなぁ〜。

 

地図・アクセス

〒485-0009 愛知県小牧市久保一色２２７

 

◆撮影機材

コンデジ：SONY 「RX100Ⅵ」（JPEG 2M出力）

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