美しい四角形の灯台:安乗崎灯台 【前編】 ( 三重県志摩市の旅 : 2024-02-03 )
美しい四角形の灯台:安乗崎灯台 【前編】
志摩市の鵜方駅を中心に、1/27, 1/28, 2/3の3日間、志摩市を中心とした伊勢志摩エリア観光をしました。
ここでは、安乗崎灯台周辺の様子を2回に分けてご紹介したいと思います。
今回は、1回目(前編)
安乗崎灯台
安乗崎灯台とは
安乗埼灯台(あのりさきとうだい)は、三重県の志摩半島にある志摩市の安乗崎の突端に立つ白亜四角形の中型灯台。「日本の灯台50選」にも選ばれている。周辺は、伊勢志摩国立公園に指定され、リアス式海岸の造形する風光明媚の地。
(引用元: Wikipedia より)
志摩市観光協会HP:https://www.anorisaki.com/
子供の頃に1度、ここ安乗崎灯台に連れてきてもらい、灯台下の芝生広場でミニサッカーをした思い出があります。
大王崎灯台同様に、大人になってからもその地に訪れたい想いが強くあり、今回訪れました。
安乗岬の先端に灯台があり、そのすぐ手前にこんな広い芝生広場があるのです。
もう少し暖かい季節になれば、シート引いてここでお昼休みなんかもできそうですね。
幸せの空間です。
近くにある灯台資料館をまずは見学することにしました。
安乗崎灯台資料館
安乗崎灯台資料館とは
日本の名作映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台になった安乗埼灯台をメインに、幾多の年月に渡り航路を守り続けてきた灯台の歴史や、全国の灯台を紹介。
木造8角形の旧安乗灯台の3分の1のミニチュアや、光と音響で嵐を再現したコーナーもあります。
また、周辺は安乗岬園地として整備され、散策も楽しめます。(引用元:観光三重 より )
この後は、いよいよ灯台に向かうことに。
安乗崎灯台:四角形の灯台
本当に美しい。
まだ灯台に登ってないのに、素敵な景色にワクワクが止まらない!!!
菜の花と緑緑した木々、青空に青々とした海。
自然がつくりだしたこの美しい景色をぜひみなさんにも味わってほしい!
いよいよ灯台に登りたいと思いますが、撮影しすぎたので、灯台からの眺めは、後編でご紹介しますね。
しばしお待ちを。つづく。
地図・住所
〒517-0507 三重県志摩市阿児町安乗794−1