聚楽園公園:聚楽園大仏と紅葉 -夕暮れ編- ( 愛知県東海市の旅 )2023-12-02
聚楽園公園:聚楽園大仏と紅葉 -夕暮れ編-
聚楽園大仏(しゅうらくえんだいぶつ)
しゅうらくえん、しゅうらくえん、しゅうらくえん・・・何回覚えても読み方を忘れてしまう私…(⌒-⌒; )
一年前に訪れた愛知県東海市にある聚楽園公園。
紅葉ライトアップが行なわれているということなので行ってきました。
聚楽園大仏とは
愛知県東海市にある大仏で、実業家・山田才吉により建立されました。
造立された当時(昭和初期)は、像は日本一の大きさであり、高さは18.79メートル。
奈良や鎌倉の大仏よりも大きい大仏です。
現在は東海市指定名勝(聚楽園大仏及び境内地)ならびに東海市指定建造物(聚楽園大仏だけでなく仁王像も)となっているとのこと。
ちなみに前回の旅記事は以下になります。
聚楽園大仏と紅葉 -夕暮れ編-
この日は金山駅周辺でおやつの時間に資格試験を受けたため、夕暮れ前の16時頃に聚楽園公園に到着。
17時からはじまる聚楽園公園および聚楽園大仏のライトアップを1時間ほど見学してきました。
本記事では、ライトアップ前(16時頃〜16時50分頃)の公園内紅葉の様子をご紹介。
(ライトアップ後の様子は別記事にします。しばしお待ちを)
一周歩くだけでへとへとになるほど広大な聚楽園公園。
公園内で抑えたい紅葉エリアは、こちらの聚楽園大仏の裏側から、ふれあい橋、茶室 嚶鳴庵にかけての周辺。
聚楽園公園の紅葉は、色づきが濃く、緑と紅葉のコントラストがみごと。
駅前、徒歩5分でこれだけ色づいた多種多様な紅葉をみることができるのは素晴らしい。
しかも無料。
これは確実にリピーターになりそうです。
ではここからは、公園の南側にある”健康ふれあい交流館”周辺へ。
交流館周辺は、紅葉の樹木の数こそ少ないものの、鮮やかな赤々した紅葉を眺めることができます。
噴水前で彩るこの紅葉がもっとも感動的で美しかったです。
まるで芸術作品。素晴らしい。
健康ふれあい交流館に到着。
ライトアップがはじまる17時まで建物内で休憩させていただきました。
16時までならお食事いただけたんですね・・・。
ライトアップ編は別記事にて。しばしお待ちを。
◆地図・アクセス
名鉄常滑線:聚楽園駅下車、徒歩で約5分。
◆撮影機材
コンデジ:SONY 「RX100Ⅵ」(JPEG 出力後、2M程度に圧縮)
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