鶴舞公園の紅葉は素晴らしすぎた！

鶴舞公園（名古屋市昭和区）

今年5/27にリニューアルした鶴舞公園（つるまこうえん）。

あれから半年が経ち、そろそろオープン時寄れなかった飲食店でランチができると思い、紅葉を楽しむこととあわせて、ひさしぶりに鶴舞公園へ行ってまいりました。

 

 

鶴舞公園の詳細やマップ等の情報は割愛。

今回は、個人的に”素晴らしい！”と思ったエリアを中心に、鶴舞公園の紅葉の様子をご紹介します。

 

鶴舞公園の紅葉

 

紅葉スポット：奏楽堂を取り囲む”黄葉”

奏楽堂（そうがくどう）は鶴舞公園の中央に位置するシンボル的な存在で、明治43年『第10回関西府県連合共進会』に合わせて建設されたルネッサンス風の円形舞台（音楽ホール）です。

奏楽堂を取り囲むように木々が植えられており、鮮やかに色づいた黄葉とのコラボ姿は、心を高揚せずにはいられません。

今回は広角ばかり撮影したため、良さが伝わりにくく申し訳ないですが・・・、少し離れて高めの位置から望遠レンズにて、圧縮効果を活かして撮影するのも良いかと思います。

私のお気に入りスポットです。

 

 

 

紅葉スポット：”子どもの広場” イチョウの黄葉

 

”子どもの広場” の中央にて、まるで子どもたちを見守るように佇んでいるイチョウの木。

目の前でみると、うっとりするほどの美しさ。

JR鶴舞駅からは非常に遠く、野球場近くに位置するため、鶴舞公園に出向いてもあまり立ち寄らないエリア。

見逃さずに！

 

その他”子どもの広場” 内の紅葉

 

紅葉スポット：胡蝶ヶ池の紅葉

日本庭園と、木々を映し出すほど綺麗な池がある春日亭（かすがてい）周辺は、美しい紅葉のシーズンでなくても、結婚式の前撮りを行うほど人気のエリア。

紅葉と緑、青空。最高すぎませんか？

 

今回は説明は割愛しますが、その他にも鶴舞公園内は多種多様な木々の紅葉を楽しむことができます。

図書館もあるし、食事処もたくさんあり、週末は音楽イベントもやっていたりで賑やか。

駅近で無料でこれだけの紅葉を楽しめるスポットは他にそうはないと思います。

来られたことがない方も、お散歩がてらにぜひぜひお越しくださいね。

 

ちなみに、私のお気に入りルートは鶴舞公園をぐるりと時計と反対まわりで一周した後、名古屋工業大学前の道をまっすぐ進み、イオン千種に行き、吹上方面に行くというルートです。

 

よくみると、噴水の噴出部に”虹”ができてました！

 

今回、公園内でランチもいただいたのですが、それについては別記事にて。

 

◆地図・アクセス

所在地：愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-1

アクセス：JR/地下鉄 鶴舞駅から徒歩すぐ

 

◆撮影機材

＜訂正: 12/7 23時26分＞

カメラ：SONY α6500

レンズ： SELP1020G

 

下記は誤記でした。ごめんなさい。

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