年末の”湯の華アイランド”はすごかった

 

 

湯の華アイランド

湯の華アイランドとは

飛騨木曽川国定公園内という大自然のロケーションの中で8種の露天風呂、6種の室内風呂、日本最大級の岩盤大自然の景観と木曽川を眺めながらの天然美肌の湯、お肌の若返りも期待できる岩盤浴、エステやアカスリ、マンガ、インターネットなど、充実の癒し施設が楽しめます。併設する「湯の華市場」では、地元特産の漬物やとれたて新鮮野菜・果物などを特別価格で販売しています。

（引用元：じゃらんサイトより）

 

テレビの情報番組で湯の華アイランドが取り上げられていて、興味を持ち、場所を調べてみると、可児川駅から徒歩圏内だったので行ってみました。

年末だけど、平日だから人は少ないかなぁと思ってましたが・・・めちゃくちゃ人いたｗｗｗ

 

旅の目的は、湯の華食堂にある”魚太郎亭”にて、魚太郎定食という豪華定食をいただくこと。

しかし、悲しいことに、この日から大晦日までは、魚太郎定食はなく、海鮮丼など一部のメニューのみしかいただけないということなので、食べるのは断念。

いつでも来れるので、次回に持ち越し。残念！

 

ではここからは旅の進行順にご紹介。

 

旅のスタートは可児川駅

 

湯の華アイランドまでは、ほぼひたすら駅前の道をまっすぐ進むだけ。

 

可児川

可児川を渡ったら最初の道を右折

地下道を渡れば、到着

 

 

なお、湯の華アイランドからは、西可児駅、犬山駅、美濃太田駅行きの無料定期バスが運行しております。

本数が少なく時間があわなかったので、今回は利用できませんでしたが、次回は帰りに利用しようかなと思います。

 

ではここからは湯の華アイランド内の施設をひとつひとつご紹介。

 

湯の華食堂

湯の華食堂内には

• レストラン 湯の華亭
• 湯の華食堂 湯の華亭

という２店舗の食堂があります。

 

魚太郎亭は、知多の有名どころ”魚太郎”が経営する食堂であり、知多半島の漁港から直送された新鮮な魚貝類を気軽に楽しめる海鮮丼を中心としたお食事処です。焼き牡蠣・大あさり焼きなどアラカルトも楽しめます。

 

魚太郎亭は、１１時のオープン前から多くの行列ができておりました。

 

湯の華亭は、人気の”湯の華温泉うどん”や、地元”可児ホルモン定食”などをいただくことができます。

また午前９時から営業しているため、モーニングサービスなどのメニューもありました。

 

湯の華市場

「湯の華市場」とは生産者・加工業者が直接「湯の華市場」に商品を運び、自身で価格を決め、お客様との対面販売を基本とした産直市場です。
ゆえに、「湯の華市場」は新鮮で安全・安価な商品を提供する市場です。

（引用元：湯の華アイランド公式サイトより）

 

 

明智光秀生誕の地　可児市

今回は市場内はご遠慮して、市場前にある”土田御前横丁”＆”光秀横丁”へ。

可児市は明智光秀が誕生した街。光秀のふるさと”明智の荘”の街並みを横丁に再現しているそうです。

 

土田御前 生誕の地

湯の華市場の道路向かいには、土田御前 生誕の地が建てられておりました。

「土田御前」（どたごぜん／つちだごぜん）とは、「織田信長」の実母。「織田信秀」と結ばれて、織田信長、「織田信勝／織田信行」（おだのぶかつ／おだのぶゆき）、「織田信包」（おだのぶかね）、「お市の方」など、複数の子宝に恵まれましたが、なぜか織田信長のことは可愛がらず、織田信勝のことを溺愛したと伝えられる人物です。その偏った愛情が、織田信長の人間形成に暗い影を落としたとも言われます。

（引用元：刀剣・日本刀の専門サイト 刀剣ワールドより）

 

 

ここからは、湯の華アイランドをさらに奥へ。

 

WAN PARK 湯の華ドッグラン

 

湯の華BBQ場、キャンプ場

川沿いでバーベキューやキャンプを楽しめるんですね！

楽しそう！

 

そしてお隣は、いよいよ”湯の華温泉”

 

湯の華温泉

今回は温泉には入りませんでしたが、また次回は準備して入浴してみたいと思います。

 

裏手の木曽川が綺麗でした。

ぐるりと一周してきましたが、広い！

テントキャンプ場も利用する人なら、丸二日間ここで遊び呆けることができそうですね！

魚太郎亭リベンジもありますし、ぜひまた来たいと思います。

 

◆地図・アクセス

〒509-0206 岐阜県可児市土田４８００−１

名鉄「西可児駅」及びＪＲ「美濃太田駅（南口）から（（送迎バス運行））
東海環状自動車道美濃加茂ICから10分

名鉄「西可児駅」から徒歩21分