瀬戸グルメが食べられる”道の駅 瀬戸しなの”と”品野陶磁器センター” ( 愛知県瀬戸市の旅 : 2024-12-28 )
道の駅 瀬戸しなの / 品野陶磁器センター (愛知県瀬戸市)
今回は、瀬戸市にある道の駅「瀬戸しなの」に人生はじめて行ってきました!
瀬戸市といえば、尾張瀬戸駅周辺が有名で、私も5、6回は足を運んでいるのですが、今回は、少し市街地を離れたところにある道の駅。
大きめの道の駅で、瀬戸名物もいただけるし、あと、なにやら陶磁器センターも隣接しているとのことで興味を持ち、行くことにしました。
旅のスタートは、名鉄瀬戸線 瀬戸市役所前駅
道の駅「瀬戸しなの」付近に行くには、バスに乗り換える必要があり、乗り換えに便利の駅が「瀬戸市役所前駅」のため、利用しました。
瀬戸市役所前駅に下車したのははじめて。
こちらの駅ホーム・・・むちゃくちゃ狭いですね〜。三人は一度に通れないだろうなぁ。
住宅街で挟まれているわけでもないのにね。
通勤ラッシュ時に事故が発生しないものか。
改札も1レーンのみ。
ホームを渡ることができないので、行きと帰りは線路を挟んで逆側の改札から入ることになります。
バス停は、駅から徒歩1分。駅からバス停を眺めることができるほど目の前。
まだ時間があるので周辺を少し散策。
名鉄バス 品野馬場(バス停)
名鉄バス 「しなのバスセンター行」に乗り、道の駅の最寄り駅である品野馬場へ。
瀬戸市でも郊外に向かうバスなのにやたらと本数が多い(昼間は1時間2本程度)のはなぜか気になってましたが、乗ってみて理由がわかりました。
途中に自動車学校があるからなんですね。
ここから徒歩で10分。
道の駅に到着です。
道の駅 瀬戸しなの
大きな建屋が2つ。その中間に駐車場が配置されていました。
地元のお野菜やお土産がたくさん。
隣接する「せとめし食堂」では、せとものグルメがいただけるということで昼食がてらいただくことにしました。
どれにしおうか悩んだ末、「瀬戸山麓牛すきやき定食」1,680円をいただくことに。
見た目は豪華ですが、量は少なめ。
味は・・・値段相応。普通でした(笑)
もう少しお野菜入れてほしかったなぁ〜。
休憩室も完備。
コンビニも隣接していました。
ラーメン屋も3点ほど隣接。ただ、昼の営業時間が限られており、すでに営業終了・・・。
せとめし食堂やラーメン屋以外にもレストランがあり、こちらでは海鮮系の食堂もいただくことができるようです。
この後は、隣接する品野陶磁器センターへ。
品野陶磁器センター
「品野陶磁器センター」では、瀬戸焼の伝統技法を施した至高の陶芸品をはじめ、普段使いの食器からギフトセット、茶道具や花いれ、ノベルティまで販売されておりました。
再びバス停に戻り、尾張瀬戸駅へ。
昼間は、新瀬戸駅まで、夜は尾張瀬戸駅前まで一本で連れて行ってくれます。
本数が多いので、道の駅にいつでも気軽に行けそうですね。
またお気に入りスポットがみつかった!うれしい!
地図・アクセス
〒480-1207 愛知県瀬戸市品野町1丁目126−1