岐阜県関市の旅(関駅・関シティターミナル)2022-07-30
◆旅日記
岐阜県関市に行ってきましたので、ご紹介。
美濃太田駅から長良川鉄道に乗り出発。
長良川鉄道 関駅
まだまだコロナ禍が続いているとはいえ、長良川鉄道は、郡上八幡方面に行く観光客・外国人でそれなりに混雑しておりました。
そんな観光客たちの中で一足早く下車した私は、関駅へ。
行きと帰りに分けて撮影した写真をドドドっと公開。
(行きの光景)
展示されている車両も。
関駅の構内では(少量ですが)おみやげも売られていました。
関駅の駅舎内では、モノレールが展示されておりましたが、ラップが貼られており、見学はできない状態でした。
下記サイトを確認したところ、「ながてつ鉄道ジオラマ館」というそうです。
公式サイト:http://www.nagatetsu.co.jp/fun/diorama/
(2022年4月3日(日)から同年11月27日(日)までの毎週日曜日 10:00~17:00にて見学できるそうです)
(帰り)
今回、関駅で下車したのは、実は、バスに乗車するため。
関駅と隣接して、「関シティターミナル」というバスターミナルがあるので、はじめて利用させてもらいました。
関シティターミナル(バスターミナル)
関シティターミナルは、長良川鉄道 関駅 西口にある「関駅西口駅前広場」を使用したバスターミナル。
2014年4月1日から開業したそうです。
長良川鉄道が南北の移動に利用し、関シティターミナルからのバス路線を東西に走らせることで、関市内への観光の拠点としたいというのが狙いと思われます。
地方への観光用の路線の本数は1日4、5本程度と少ないが、市内巡回バスは1日10本程度あり、地元の方も利用されているようです。
ターミナルには、エアコンがよく効いた案内所および休憩場(トイレ有)があり、汗だくな私は非常に助けられました。
ターミナル駅の道路挟んで向かい側には、関市文化会館がありました。
ターミナル駅裏手にすぐ長良川鉄道 関駅。
一度来てわかっている人なら30秒あれば、乗り換えできるのはありがたいですね。
今回、私は、関シティターミナルから、関上之保線のバスに乗り、東エリアへ旅に出かけることになるのですが、それについてはまた後日、ブログでご紹介とさせていただきます。
◆YouTube・スライドショー
◆地図・アクセス
長良川鉄道 関駅下車 徒歩1分