瀬戸・ものづくりと暮らしのミュージアム[瀬戸民藝館]:市指定文化財 本業窯が見学できる施設 ( 愛知県瀬戸市の旅 : 2024-04-06 )
瀬戸・ものづくりと暮らしのミュージアム[瀬戸民藝館]:市指定文化財 本業窯が見学できる施設
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今回は、約3年ぶりに愛知県瀬戸市へ。
瀬戸市の中心部である尾張瀬戸駅周辺をぶらり散歩してきました。
今回は、窯垣の小径(かまがきのこみち)に訪れましたのでご紹介。
瀬戸・ものづくりと暮らしのミュージアム[瀬戸民藝館]
瀬戸・ものづくりと暮らしのミュージアム[瀬戸民藝館]とは
「瀬戸・ものづくりと暮らしのミュージアム[瀬戸民藝館]」は、この瀬戸・洞地区、ならびに瀬戸市で江戸時代中期以降につくられてきた、人びとの日常の暮らしで使われてきたうつわを、ものづくりの視点から紹介していく施設です。
(引用元:瀬戸・ものづくりと暮らしのミュージアム公式サイトより)
この地で250年以上続く窯元「瀬戸本業窯」が “民藝館”として、2022年5月21日にオープンした施設。
民藝とは名もなき職人がつくる、日々、使われている日用品のことらしく、ここでは全国の民藝品に出会うことができます。
また、有料エリアでは、私が本業窯(登り窯)の実物を見学できる他、貴重な資料を観覧することができます。
カフェも併設。
尾張瀬戸駅からだと徒歩30分程度かかり、しかも結構わかりにくい場所にあるため、Googleマップで調べながら行かないと道に迷うことにもなりますので、ご注意を。
この後は、招き猫ミュージアムを見学へ。
次のブログ記事につづく。
地図・アクセス
〒489-0841 愛知県瀬戸市東洞町17
撮影機材
コンデジ:SONY 「RX100M6」
(JPEG 2M出力して画質とファイル容量をおさえています)