瀬戸蔵ミュージアム:やきものの博物館。昭和30~40年代の瀬戸の町にタイムスリップ! ( 愛知県瀬戸市の旅 : 2024-04-06 )

瀬戸蔵ミュージアム:やきものの博物館。昭和30~40年代の瀬戸の町にタイムスリップ!

 

 

今回は、約3年ぶりに愛知県瀬戸市へ。

瀬戸市の中心部である尾張瀬戸駅周辺をぶらり散歩してきました。

今回は、瀬戸蔵ミュージアムに訪れましたのでご紹介。

なお、瀬戸蔵ミュージアムは、瀬戸蔵の中にある施設。瀬戸蔵については前回の記事をみてくださいね。

瀬戸蔵:瀬戸産業観光の拠点施設。窯元直販ショップも ( 愛知県瀬戸市の旅 : 2024-04-06 )

 

瀬戸蔵ミュージアム

人生初の瀬戸蔵ミュージアム!

瀬戸蔵ミュージアムとは

瀬戸蔵ミュージアムは、瀬戸の観光拠点施設「瀬戸蔵」の2階~3階のフロアに入るやきものの博物館として平成17(2005)年3月19日に開館しました。

2階スペースには、昭和30~40年代の瀬戸の町がひろがり、昔の尾張瀬戸駅や当時走っていた電車、やきもの工場(モロ)、石炭窯、煙突などがみなさまをお迎えします。

なつかしい町並みを歩きながら瀬戸のやきものづくりを体感できます。

3階スペースでは、1000年以上の歴史がある瀬戸焼の歴史を紹介します。

(引用元:瀬戸市公式サイトより)

 

やきものの博物館ということで、焼き物に疎い私は楽しめないかなぁと思いつつも入館。

結果は・・・訪れて大正解!

瀬戸ものの歴史やつくり方を学べるのはもちろんですが、大正14(1925)年から平成13(2001)年まで二代目の尾張瀬戸駅舎として親しまれた建物が再現されており、施設内に入ると昭和時代にタイムスリップしたかのような空間につつまれて、テーマパーク内を楽しんでいるかのような気分になるのです。

他にも、民吉物語という漫画が展示されていて、磁器製法を習い瀬戸に伝えて「磁祖」と崇められる加藤民吉さんがいかに素晴らしい方だったかということも理解することができました。

瀬戸に観光で来られるなら、このミュージアムは外してはいけないスポットですね!

 

では館内の様子を写真でプレイバック!

平成13(2001)年までこんなおしゃれな駅舎だったんですね!

私が瀬戸市にはじめて訪れたのは2005年。たった4年前・・・昔に戻りたい。

 

 

民吉から学ぶこと

目標

仲間

誠実

 

自分も頑張ろう(⌒-⌒; )

 

次はせと末広町商店街の様子をご紹介したいと思います。

しばしお待ちを。

 

地図・アクセス

〒489-0813 愛知県瀬戸市蔵所町1−1 瀬戸蔵 2階・3階

 

撮影機材

コンデジ:SONY 「RX100M6」

(JPEG 2M出力して画質とファイル容量をおさえています)

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