瀬戸市新世紀工芸館:産業、芸術、文化の発展を目的にした施設 ( 愛知県瀬戸市の旅 : 2024-04-06 )
瀬戸市新世紀工芸館:産業、芸術、文化の発展を目的にした施設
今回は、約3年ぶりに愛知県瀬戸市へ。
瀬戸市の中心部である尾張瀬戸駅周辺をぶらり散歩してきました。
今回は、新世紀工芸館に訪れましたのでご紹介。
瀬戸市新世紀工芸館
公式サイト:https://www.seto-cul.jp/new-century/
瀬戸市新世紀工芸館とは
これまでの瀬戸のまちの特性を活かした上で、新世紀の産業・芸術・文化の発展を図ることを目的として開館したのが『瀬戸市新世紀工芸館』です。
展示棟、交流棟、工房棟からなり、研修生の受け入れ、各種企画展、イベントなどに活用しています。(引用元:新世紀工芸館公式サイトより)
せと末広町商店街の近くに瀬戸市新世紀工芸館というおしゃれな建屋があるとのことで、今回はじめて訪れました。
展示棟、交流棟、工房棟と分かれており、大道路沿いにある華やかな建屋が展示棟になります。
無料で観覧できるので、私も見学させていただきました。
大正建築の旧瀬戸陶芸器陳別館を再現した展示棟。
展示棟の奥が工房棟
工房棟の隣に交流棟がありました。
工房棟には素敵なカフェも。
若手陶芸・ガラス工芸家たちの研修施設の意味合いが強いため、観光目的だとそこまで楽しめる場所ではないかもしれません。
でも、個性的な建屋と建築物を無料で見学できるのでそれだけでも価値はあるかと。
次は、宝泉寺へ。
次のブログ記事につづく。
地図・アクセス
〒489-0815 愛知県瀬戸市南仲之切町81−2
撮影機材
コンデジ:SONY 「RX100M6」
(JPEG 2M出力して画質とファイル容量をおさえています)