STUDIO 894(スタジオ ヤクシ)：中外陶園が手がける瀬戸のやきもの体験型複合施設

 

 

今回は、約３年ぶりに愛知県瀬戸市へ。

瀬戸市の中心部である尾張瀬戸駅周辺をぶらり散歩してきました。

今回は、STUDIO 894(スタジオ ヤクシ)に訪れましたのでご紹介。

 

STUDIO 894(スタジオ ヤクシ)

STUDIO 894(スタジオ ヤクシ)とは

瀬戸は、古来の陶磁器窯のうち、中世から現在までやきものづくりが続く「日本六古窯」のひとつであり、1000年以上の歴史を誇る日本屈指の生産地です。
「STUDIO 894」は、歴史あるこのやきものの街で、ここでしかできない「体験」を提案していきます。

瀬戸のやきもののさまざまな魅力を体感していただくため、「体験する」「鑑賞する」「憩う」をテーマとした3つのスペースを設けました。
ふらっと訪れても、新しい体験が楽しめて、おいしいコーヒーでくつろげる。いつ来ても少ししあわせな気分になれる。子どもから大人まで自然と人が集まり、思い思いにひとときを過ごす、おだやかなコミュニケーションが生まれる空間。瀬戸の真ん中の、そんな場所になることを願っています。

（引用元：STUDIO 894公式サイトより）

 

招き猫ミュージアムの目の前に2023年9月にオープンした施設。

このあたりにはじめて来たため、以前との違いはわかりませんが、通りを歩いていると、急に現代的な建物が目の前に現れたのでびっくり。

 

STUDIO 894(スタジオ ヤクシ)は、体験する、鑑賞する、憩うをコンセプトにしています。

そのため、せとものを自らつくり、ギャラリーで鑑賞しつつ、カフェも楽しめるという珍しい施設。

ただ、もっと珍しいのは、駐車場に設置されたオブジェたち。

 

涅槃大まねき猫

大きな猫のオブジェが！

地元で長く愛されてきたオブジェだそうで、STUDIO 894の開業に合わせて化粧直しをし、この場所に移転させたそうです。

STUDIO 894の真裏にあるオブジェのため、施設を訪れても、この猫の存在に気づかない人もいるかもしれませんね。

もう少しわかりやすい場所に設置してもらえたらいいのになぁ。。。

 

私自身も、たまたま駐車場にあった福猫バスをみつけて、その撮影するために駐車場に立ち寄ったから気づいただけ。

 

福猫バス

 

STUDIO 894(スタジオ ヤクシ)内の様子

 

これにて瀬戸市の旅は終了。

瀬戸市、大好き。また来ます。

 

地図・アクセス

〒489-0821 愛知県瀬戸市薬師町１

 

撮影機材

コンデジ：SONY 「RX100M6」

（JPEG 2M出力して画質とファイル容量をおさえています）