今年買ってよかったカメラ、残念だったカメラ2018

先日は別記事にて
今年もっとも活躍したカメラとしてSONYのα6500を選出させて頂きましたが
ここでは今年購入したカメラの中で、 良かったカメラと残念だったカメラをご紹介。

あくまで自分感覚ですので、参考程度で。

<よかったカメラ>
オリンパス 「OM-D E-M1 Mark Ⅱ」

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言わずとしれたカメラグランプリを受賞したカメラなので、当然かもしれませんが、本当によかったです。

・発売してから2年経つため、中古も充実しており、12万程度でゲットできる
・手ブレ補正が強力で、標準域であれば、手持ちでシャッタースピード1秒も可能
・小さく軽いカメラなのにグリップがしっかりしていて疲れにくい
・Mモードでの露出調整ができるようになった(オリンパスは従来から未搭載。やっとこさ)
・アートフィルタが充実しており、撮影表現の幅が広がった。

<残念だったカメラ>
オリンパス 「PEN E-PL9」

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・オリンパスの入門モデルのためか、操作性がOM-D E-M1/5やPEN-Fと大きく異なり、使いにくい。
静音モードがモードダイヤルに移動されてたり等。
とにかく上位モデルを使ったことがある人のサブ機としてはおすすめできません。
・ファインダーなく、外付けもできない。
わかって購入したわけですが、やはり撮影しにくかったです。。。
・手ブレ補正がついているが、ファインダーなしのため、手ぶれ補正の恩恵が感じれない。
ファインダーつけて手ブレ補正なしとかわらない。。。

ソニーのα7RⅢももちろん購入して愛用しているカメラですが、RAWでオリンパスのアートフィルタのような機能が使用できないので、どうしてもスナップ撮影や旅行撮影では控え扱いになり、オリンパスカメラを優先させてもらいました。

来年は富士フィルムのカメラも試してみたいと思います。

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