大野町バラ公園散策記!バラまつりと新緑の桜ロードを満喫する休日(岐阜県大野町の旅:2026-05-16)
大野町バラ公園(岐阜県大野町)
道の駅「パレットピアおおの」での美味しいランチと滞在を満喫したあと、次なる目的地である「大野町バラ公園」へと向かうことにしました。訪問した2026年5月16日は、ちょうど園内で「大野町バラまつり」が開催されている時期で、美しいバラに出会えることを楽しみにしながらの出発です。今回は、道の駅からバラ公園までののどかな徒歩ルートと、園内に咲き誇るバラの魅力をたっぷりとお届けします。
新緑の桜ロードと歴史をゆく!大野町の風土を体感する爽快散歩
道の駅「パレットピアおおの」から大野町バラ公園までは、北西に約1.5kmほどの道のりです。普段なら車で通り過ぎてしまうような距離ですが、あえて徒歩で移動することで、大野町の空気感や自然をより身近に感じることができます。
道中は、のどかな景色が広がる川沿いの道をのんびりと歩を進めました。
この川は花田川で、川沿いには美しい新緑の桜の木々がずらりと並んでいました。ここは「花田川桜ロード」と呼ばれているそうで、青空に映える鮮やかな緑の葉を眺めながら歩くのはとても心地が良いものです。視界の先には青々とした田園風景も広がっており、都会の喧騒を忘れさせてくれる穏やかな時間に心が癒やされます。
さらに足を伸ばして歩いていると、通り沿いに「上磯古墳群」がありました。美しいバラを目指して歩いていたはずが、まさか途中で本物の古代の歴史スポットに出くわすとは思ってもみませんでした。花々を愛でる散策の途中で、その土地が歩んできた歴史そのものに直接触れられるのも、地域をじっくり歩く旅ならではの面白さであり醍醐味だと実感します。
花を目的にした道中でしたが、新緑が美しい桜ロードや田園の緑、そして歴史を感じさせる古墳群など、大野町が持つ風土そのものを五感で楽しみながら歩む素晴らしい散歩道となりました。
レンガ調の園内を彩る!約150種類・2,000株のバラの競演
心地よいウォーキングを楽しみながら1500mほどの道のりを歩ききり、ついに目的地である「大野町バラ公園」に到着しました。
ここは約5,750平方メートルの広大な園内に、およそ150種類・2,000株ものバラが植えられている大野町を代表する花の名所です。これほどの規模を誇りながら、誰でも無料で入園して散策を楽しめるというのは本当にうれしい限りです。
園内に一歩足を踏み入れると、どこかクラシカルなレンガ調で整えられた美しい公園の風景が広がっていました。訪れた時期はちょうど見頃のピークを少し過ぎ、やや枯れかけている花もありましたが、それでも園内全体を埋め尽くすように咲き誇る色とりどりのバラの光景は見事の一言です。
エレガントに咲く赤やピンク、華やかな黄色や純白の花々がレンガの落ち着いた雰囲気に非常に良く映えており、より一層バラの美しさと気品を引き立てていました。
アーチや縁台も魅力!バラの香りに包まれる至福のひととき
園内にはただバラが植えられているだけでなく、訪れる人が視覚や体感で楽しめる工夫が随所に凝らされています。
見どころのひとつであるバラのアーチをくぐると、まるで頭上から甘く華やかな香りに包み込まれるような感覚を味わうことができます。
また、小さな子供たちが楽しめるような遊具施設や、散策の合間に一息つける縁台(ベンチ)などもバランスよく配置されていました。縁台に腰を下ろし、心地よい風に吹かれながら一面の花々を眺めていると、時間が経つのも忘れてしまいそうになります。
バラまつりの賑やかな雰囲気のなか、写真を撮影したり、気に入ったバラの品種をじっくり観察したりと、思い思いの時間を過ごすことができました。
大野町の魅力を再発見できた充実の1日
今回の旅では、名古屋からの快適なアクセスに始まり、道の駅での美味しいランチ、天然の緑が眩しい桜ロード、そして歴史ある古墳群からバラまつりが開催されるバラ公園へと至るルートを通じて、大野町の多面的な魅力を存分に堪能することができました。
車移動では見落としてしまうような小さな発見や風景に出会えるのも、歩き旅の素晴らしいところです。美しいバラの花々と、町の温かなロケーションに満たされ、大満足の休日となりました。
岐阜県大野町には、まだまだ魅力的なスポットがたくさん眠っていそうです。次回訪れる機会があれば、今回チェックしたレンタサイクルを活用して、さらに足を伸ばして町内をめぐってみたいと思います。
地図
〒501-0535 岐阜県揖斐郡大野町加納 字定松浦650
































