岐阜公園・日中友好庭園もぶらり散歩

日中友好庭園（岐阜県岐阜市）

川原町の古い町並みを後にして、北側から岐阜公園に向かうと・・・

 

 

なにここ？

 

Googleマップで調べてみると・・・

 

「日中友好庭園」というエリア。

岐阜公園の一部に含まれるエリアだそうです。

 

 

これまで、岐阜公園というと、ロープウェア乗り場や茶室があるエリアのことを指していると思ってましたが、「日中友好庭園」という庭園も存在してたんですね・・・。

これまで、バスやレンタサイクルで、計５回ほども岐阜公園に訪れていたのに・・・まったく知りませんでした(⌒-⌒; )

 

日中友好庭園とは

「日中友好庭園」は、平成元年に、日本の岐阜市と中国の杭州市の友好都市提携10周年を記念して作られた庭園です。

桜の名所としても有名であり、Instagramで「日中友好庭園」が“ぐるぐるスポット”として話題となったそうです。

 

日中友好庭園内の様子

今回は撮影できませんでしたが、ロボット水門もあるそうなので、行かれた方はぜひチェックしてみてください。

 

静かな庭園内に、優雅に響く滝の音。

桜は見れませんでしたが、アジサイが綺麗に生い茂り、本当に落ち着けれる癒しの空間でした。

桜の時期にまた訪れたいですね！

 

ちびっこ天下広場

ちなみに、庭園のすぐ南には、子供の遊び場「ちびっこ天下広場」もありました。

そこまで観光客が通る場所ではないので、地元の子供たちの遊び場といったところでしょうか。

 

そして、ちびっこ天下広場からさらに南に数分進むことで、お馴染みのロープウェア乗り場周辺に無事到着。

 

 

岐阜公園（ロープウェイ乗り場周辺）

 

この時点で１万歩近く歩いたこともあり、今回の岐阜散歩旅はこれにて終了。

岐阜城はまた別の機会に訪れたいと思います。

 

◆地図・アクセス

JR岐阜駅（11・12・13番乗り場）または名鉄岐阜駅（4番乗り場）からＮ系統（長良橋方面）及び市内ループ左回りバス乗車。

「岐阜公園・歴史博物館前」下車 徒歩10分

料金：片道220円

運行間隔：約5分毎　所要時間：15分