蒲焼御飯を食べてみた(うなぎの兼光 : 久屋大通店)

 

うなぎの兼光 : 久屋大通店

久屋大通にある地下街「セントラルパーク」直結のビル:「Blossa(ブロッサ)」。

そのBlossa(ブロッサ)の地下1階にある鰻屋さん

 

公式サイト:https://unaginokanemitsu.jp/

 

日本有数のうなぎの生産地愛知県三河一色産のうなぎの中でも、

うなぎを知り尽くした職人たちが育てた「新仔うなぎ(約半年間で育て上げた若いうなぎ)」を炭火でじっくりと焼き上げています。
自社工場から直送することで、時期が限られてる新仔うなぎを名古屋市内でもいただくことができます。

 

なお、肝焼・吸い物・漬物などは一品料理として、必要な人だけ別途注文するシステムになっております。

私のように、ただ鰻を食べたい人にとってみれば、値段を抑えて鰻をいただけるのでありがたいですね。

 

 

前回、白焼をいただき、大変美味しく頂きました。

詳細は下記記事にて。

白焼 白醤油焼御飯がおいしかった(うなぎの兼光 : 久屋大通店)

 

今回は、蒲焼をいただくことにしました。

 

蒲焼御飯

蒲焼御飯:2,750円(税抜2,500円)・・・4P(活うなぎ250g) / 御飯400g

 

食べた感想は・・・

非常に残念。

 

タレが表面にベトっと塗られていて、表面のカリッとした感じを台無しに。

タレの味も・・・スーパーでよく売られている蒲焼と同じような(あまり美味しくない)甘いタレがかかっていて、微妙。

 

白焼はあれだけ、身は、ふっくらとしていて、表面はカリッと香ばしく、中はジューシーで、口の中でとろけるような食感だったのに、蒲焼はどうしてこんなに別物の鰻に変わり果ててしまったのか・・・。

もしかして、鰻や焼き方が日によってムラがあるのか? 焼きの職人の違いか?

 

同じ店の(たまたま)同じ席で食べたとは思えないほどの違いに、非常にショックを受けました。

本当に残念。

 

もし食べに行く方がいるのであれば、蒲焼よりは白焼をおすすめいたします。

 

お店の所在地

〒461-0005
愛知県名古屋市東区東桜1丁目1番10号 ブロッサB1

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