小田原駅・お城通りをぶらり旅 ( 神奈川県小田原市の旅 : 2023-12-22 )

小田原駅・お城通りをぶらり旅(神奈川県小田原市)

 

 

今回のおさんぽ旅は、新幹線ひかりで、名古屋から一駅目。

神奈川県小田原市に行ってきました。

人生初。

急遽前日夜に決めて、強行突入しました。

小田原市内をいろいろ巡りましたが、今回は駅前について写真を交えてご紹介。

 

小田原駅

小田原駅とは

古くから城下町、東海道の宿場町(小田原宿)として栄えた小田原市の中心駅である。神奈川県西部(西湘地区)のターミナル駅であり、箱根観光の拠点ともなっている。近年は外国人旅行者(インバウンド)も多い。

(引用元:Wikipediaより)

 

小田原駅 新幹線乗り場

4、5年ぶりに新幹線に乗りました。平日ですが、ほどほど混んでました。

それにしても、ひかりって、いつのまにか静岡市内に止まらなくなったんですね。

おかげで、名古屋から小田原まで一駅、しかもたった1時間7分で到着。

また今年中にふらりと小田原にいっちゃいそう。

 

新幹線ホームで気づいたのですが、小田原駅のホームは、乗車位置に転落防止の柵が設けられていないんですね。

のぞみなど通過する電車が通ると少し怖く感じました。

 

北条早雲公像

新幹線ホームからは、私の憧れの存在である北条早雲公像がお出迎えしていただき、大変光栄でした。

小学校のとき、歴史・特に戦国時代が大好きで、その大好きになったきっかけになったのが、北条早雲公、そして北条氏康をはじめとした一族。

戦国時代の幕開けとともに、この地で大活躍した早雲公と、難攻不落の小田原城と北条氏の歴史がとにかく好きで、”信長の野望”という戦国ゲームをはじめてやったときも、北条氏を選んで遊んでいました。

もちろん一番好きなお城は、小田原城。

いつでも行けると思っていたら、東京に行く機会はあっても、小田原に行く機会がなかなかなく、今回痺れを切らして急遽参戦することとなりました。

なので、小田原に到着した途端に、ハイテンション!!!

 

小田原提灯(JR改札駅前)

小田原提灯は、江戸時代の中頃、提灯職人の甚左衛門(じんざえもん)が考え出したと言われ、携帯に便利なように小さく折りたためる、中骨が平たいため胴紙が剥がれにくく丈夫で、雨や霧にも強いといった特長があります。

引用サイト: https://www.odawarajibasan.jp/chochin/

大きな提灯。

待ち合わせ場所にぴったりですね。これならはじめて訪れた人も道に迷わない!

 

 

エリアは少ないものの、JR改札口隣には、おみやげややコンビニ、駅弁店があり、旅に向かう観光客には欠かせられない存在になっておりました。

 

小田急線と箱根登山線

新幹線およびJR各線だけでなく、(名古屋では馴染みのない)小田急電鉄の小田急線や箱根登山線の始発駅でもあるんですね!

小田急電鉄を利用すれば、新宿方面や江ノ島(片瀬江ノ島駅)にも行くことができる!

箱根登山線もいろいろ面白い旅ができそうだし、新たなぶらり旅のエリアにぴったり。

夢が膨らみますね!

 

小田原駅地下街 ”HaRuNe小田原(ハルネおだわら)”

駅地下は、”HaRuNe小田原(ハルネおだわら)”という商業エリアが広がっており、飲食店やコミュニケーション向けイベントスペース、休憩エリアなどがありました。

駅改札前に比べると比較的ひとの流れが少ないので、旅のちょっとした休憩に利用したいと思いました。

公式サイト: http://www.harune-odawara.com/

 

お城通り

小田原駅から小田原城へ向かう道沿いを”お城通り”と呼ぶそうです。

通り沿いには、”ミナカ小田原”という施設があり、お城を思い起こさせる建屋が並んでおります。

土産屋、飲食店がたくさん出店しておりました。

 

 

駅前だけでも丸一日楽しめそうですが、そこは我慢。

このあとは、いよいよ小田原城へ!

 

別記事にてアップしたいと思います。

しばしお待ちを。

 

地図・アクセス

〒250-0045 神奈川県小田原市城山1丁目1−1

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