名古屋市東区の旅（徳川園の紅葉たち：ライトアップ）2018-11-24

定番の撮影スポット：徳川園。

恒例の紅葉ライトアップで夜間開園されたので、今年も行ってきました。

来場者はもちろん通常開園時に比べればあきらかに多いのですが
東山植物園とは違い、圧倒的にゆったり撮影できるのがここのいいところ。
庭園入場料も３００円だけだし。

撮影できるスポットがそこまで多くないので、撮影しない人は１時間もあれば見終えるかなと思います。
ぜひお越しください。

＜以下カメラの話＞
今回はオリンパスのF2標準ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD」を使って撮影しましたが、AFがあまり言うことを聞いてくれないので、途中からマニュアルで調整したりしてたら、レンズの重さもあり、２時間後には手首が言うことを聞いてくれない状態に・・・（ ;  ; ）

ぼかし主体の撮影はせず、結局はほとんどF2.8よりも絞って撮影していたので
F2.8のPROレンズ持って行った方がよかったかもね。。。

新型のミニ三脚も持参したんですが、OM-D E-M1 MarkⅡであれば、かなりのスローシャッターが可能なため、面倒だから結局使うのやめました。
とはいえ、「ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD」は以前にも使用し、実用で１段ほど手ぶれ効果がないように感じたので、２秒タイマーを使用し、シャッターボタン押す作業による手ぶれ影響もなくして撮影しました。

もちろん三脚で長時間露光して、絞って光芒を綺麗に出した撮影すれば、より綺麗に撮影できるのはわかっているんですが、自分の手持ち撮影のスキルアップが一番の目的なんでね（笑）

インスタ映えする写真を撮ることよりも、撮る際の駆け引きが好きなんですよ、自分は＾＾
だから自分の思い通りに撮影できなくて、たまたまいい写真が撮影できても、満足はできないのです。。。

この２、３週間、いろいろ気になってましたが・・・
オリンパス使ってから、色収差が毎回気になるなぁ。。。

夜間だと絞るにも限界があるし、倍率色収差だと意味ないし。。。
レンズも今回はいいものなのだが・・・。